外構リフォーム記事の一覧です
リ・ガーデン遊Ⅱ セカンドワーク|兵庫の外構工事
オープン外構, 人工芝, 塀・フェンス, 庭・ガーデン, 新着情報
exterior, エコモックフェンス, フジエクステリア, 人工芝, 外構リフォーム, 庭のリフォーム
阪神間の大型分譲地でF様邸のガーデンリノベーション工事が完成しました。F様のご依頼は2回目です。
今回のご依頼は・・・
お子様が安心して遊べるスペースを広げる為、ブロック、フェンスの拡張、人工芝、ガレージ拡幅工事のご依頼です。道路面が法面で植栽がありました。敷地境界ギリギリで土留め用ブロックを積み、以前工事させて頂いたフェンスを延長しました。
土留め用化粧ブロックを積み排水処理用のパイプを設置。水はスムーズに排水されます。
フェンスは 再生樹脂製 木彫エコモックフェンス。一般的なアルミフェンスは現場加工は基本不可ですが、このフェンスはアルミフェンスには出来ない自由度があります。1枚ずつ現場で取付けるので、板の隙間の間隔や色の組み合わせを自由にカスタマイズできます。劣化しにくく低コストで、表面にはウッドパウダーが混入されているのでほのかに木の香りがするのも特徴です。
前回施工した人工芝(ZEROターフ)を今回も採用して頂きました。防草シート(ZERO WEED200)と併用することでほぼメンテナンスフリーとなり、雑草処理から解放されます。
駐輪スペースだった部分を拡張し、土間コンクリート仕上げで奥様の車を駐車できるガレージにしました。ピッタリサイズ!
既存のガレージの土間コンクリートはスリット+砂利敷きで、雑草が生えていました。こんな時は・・四国化成リンクストーンが登場です。BESTチョイス!これはきれいな砂利を特殊な接着剤で固めたもので、下地コンクリートも打設するので車も乗れ、リフォーム工事の時は良く使います。スリット部分がカラフルになり、雑草からも解放されます。
担当プランナー:松岡 博孝
■プランナーコメント
F様は今回2度目のリノベーション工事のご依頼でした。前回はお子様がまだ小さく、お庭のリノベーションがメインでした。工事自体は特に大きな問題もなく完成しました。弊社では工事完成後、お施主様に了承を頂けましたらカメラマン同行にて写真撮影にお伺い致します。弊社HP、各メーカーコンクール等にエントリーさせて頂く為の撮影です。お子様も大きくなり、野球の素振り、サッカーボールを蹴る姿等々・・躍動する素晴らしい写真が何枚も撮れました。
近畿圏にエクステリア業者はたくさんあります。もし私だったら、気になる点が一つでもあればその業者には2度目の依頼はしないと思います。前回、私の工事監督業務がタイムリーにできなかったことが原因で、一部手直しがありました。そのため今回もまたお声をかけて頂いた事は本当に嬉しかったです。
この素敵になったお庭でご家族皆様で 楽しく元気に遊んで、
幸せな生活 をおくられる事を願っております。
これからも末長くお付き合いの程よろしくお願いいたします。
本当にありがとうございました。
HIROTAKA MATSUOKA
安全で素敵なセミクローズ外構|大阪の外構リフォーム
セミクローズ, ファサード, ライティング, リフォーム, 車庫・カーポート
リフォーム, 外構 大阪, 外構リフォーム, 家づくりアイデア
Instagram からお問い合わせ頂いたお客様です。
スパニッシュな印象のオープンエクステリアが建物の曲線と見事にマッチした、素敵なセミクローズ エクステリアに変身しました。
門柱の横にLIXIL ラフィーネ門扉とフェンスを付け 、2台用カーポート YKK エフルージュも設置しました 。
夜になるとわかりやすいですが、門柱の右側にも同じフェンスを入れ、植栽が映えるように考慮しました。
既存の高木や中木を移植、入れ替えをして配置替えをし、若干少なかったグランドカバーも追加して植える事で素敵な門廻りに変身しました。
寄せ植えがご趣味の御主人作の鉢植えも可愛く配置してもらい
フラワーハンガーやテラコッタの鉢植えも家人のハイセンスが伺えます。
シンボルツリーに少しハサミを入れて透かしてあげ、既存のスポットライトの位置を調整する事で建物に影が映り込み、コテムラ仕上げの外壁が一層美しく見えます。
狙って!・・・と言いたいところですが、玄関ポーチのダウンライトが門扉の陰影をアプローチに映しているこのアングルがお気に入り。夜のご帰宅が楽しくなる素敵なアプローチになりました。
担当プランナー:斎藤 敦
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スタイリッシュに大変身 エクステリア・リノベーション|大阪の外構工事
テラス, プラスG, リフォーム, 塀・フェンス, 新着情報, 日よけ・シェード, 車庫・カーポート
フジエクステリア, 外構 大阪, 外構リフォーム, 目隠しスクリーン
北摂地区の住宅地でエクステリア・リノベーション工事が完成しました。新築後、数年住んでみて分かった部分のリノベーション工事です。
After
新設したカーポートは、三協アルミ Mシェード 。天井の幾何学模様が独特で根強いファンがいる人気のカーポートです。
家とカーポートの色をぴったり合わせられたので、違和感なく全体に馴染んでいます。
屋根材は、透明ですが熱を伝導させにくい熱線ポリカーボネイト・防汚コーティング付き。自然の雨で汚れを洗い落としてくれるメンテナンスフリーな屋根材!外の明るさを維持したまま太陽光や紫外線をカットし、車の外装劣化や高温化、汚れなどから守ってくれます。
梁下には人感センサー付きLEDライトを3個取付ました。夜間の安全はもちろん、無断侵入を躊躇させる効果もあります。
既存のフェンスだけでは完全な目隠しはできず、いつも気を遣ってカーテンをしめる事が多いのがお悩みでした。
After
LIXIL プラスGでさらに高く目隠しを造りました。家に直付けができず、アルミ角材で鳥居を組み独立仕様にしています。すりガラス調のパネルは光を通すため圧迫感が軽減されます。落ち着いた雰囲気がご希望通りになりました。
天井には、手動開閉できる日除けキャノピータイプを取り付けました。部分的にも開閉ができ、太陽光を調整できます。 青空が気持ち良く清々しい!
タイルテラスの一部を解体し、植栽スペースも造りました。ガラスポールライト(一条の光)を設置し、夜のライティングも素敵になりました。
担当プランナー:松岡 博孝
■プランナーコメント
O様は弊社ホームページからご連絡を頂きました。プランも2、3回の変更で決まりました。今回はアルミ商品がメインの工事だったので、熟練したアルミ関係の職人さんに来てもらい無事完了しました。
下のメッセージはO様のお子様が職人さんにくれたメッセージカードです!お子様は男の子の双子さんでした。日々変化していくカーポート屋根とテラスの目隠しのプラスGに感動してわざわざ書いてくれたとの事でした。気持ちのこもったメッセージカード・・有難うございました。職人さん達もより一層頑張ってくれました。
O様、奥様、れん君、しゅん君これからも末長くお付き合いの程よろしくお願いいたします。
ありがとうございました!
HIROTAKA MATSUOKA
バランス重視の超大作 夜のライティング編
クローズ外構, ファサード, ライティング, 受賞作品, 車庫・カーポート
UスタイルⅡアゼスト, シャッターガレージ, 外構デザイン, 外構リフォーム
夜のライティングです。
カーポートには、明暗センサー・タイマー付LEDライトと人感センサースポットライトを設置。電動シャッターの開閉でセンサーが反応し、車庫入れ時のバック駐車を安全にサポートしてくれます。
基本バックで駐車するので、ガレージ奥が照らせる様にライト角度を調節しました。
門柱の表札部分にはテープライトを取り付けています。
お庭のポールライト。十分な光量があり夜間バッティング練習も明るい状態でできるナイター仕様です。
タイルテラスのアッパーライトが樹木の影を外壁に写し出し、幻想的な雰囲気に。ライティングは自邸だけではなく地域の美観や安全・防犯にも役立ちます。
※エクステリア雑誌『かっこいい外構のみつけかた vol.8』掲載
担当プランナー:松岡 博孝
■プランナーコメント
Vol1からの続き・・
波乱① ガス管、各設備配管が全部、ガレージの土間コンクリートより30~90cm程高いのです。掘削したら空中に浮いていた状態でした。ハウスメーカー様とは事前に打ち合わせしていたのですが、その通りにはなっていませんでした。
波乱② 急遽シャッターゲートの幅を特注で大きく変更したのですが収まらない?土留めの間知石を大幅に解体しました。
波乱③ 既存のブロック塀はそのまま利用する計画でしたが、なんと鉄筋が全く入ってないと判明。(約40~50年程前の工事です)約30m全てを解体して新たに積み替えしました。
波乱④ 梅雨入りが遅くなり工期に直撃、工程にも大きく影響しました。
着工前は心が弾んでいましたが、工事が進むほど問題が重なり、時間的にも体力的にも厳しい状況でした。総指揮官である私がこんな事ではダメだ。私と会社を信じてくれたお施主様には私しか居ないんだ・・職人さん達も疲れている感じがあり、皆を集めて暑気払い、体力補給で焼肉をごちそうし、新たに工程を組み直し、気合を入れ直しました。携わった全ての職人さん達のお陰で、少しの遅れ程度でなんとかお引越しにはご迷惑かかりませんでした。本当によかったです。
毎日毎日、お仕事が終わってからご自宅に戻られ、夕方に職人さん達に飲物、おやつを差し入れる為だけに現場に来られた奥様。工事期間中、信頼して任せていただいたご主人様。いつも笑顔で挨拶してくれたお嬢様たち・・本当にありがとうございました。
今後共、末長きお付き合いの程、宜しくお願いいたします。
HIROTAKA MATSUOKA
fusion exterior~和と洋を融合させたエクステリア
クローズ外構, ファサード, プラスG, リフォーム, 受賞作品, 新着情報, 車庫・カーポート, 門
Mシェード, グランドコンクリート, 外構 大阪, 外構リフォーム
LIXILリフォームネット
エクステリア部門 総合ポイント賞
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北摂の閑静な住宅地で和と洋を融合させたエクステリアが完成しました。築約100年の母屋のお隣に総タイル貼りの新築住宅です。隣同士に並ぶと対称的な佇まいの外観なので、双方に溶け合う違和感のないエクステリアを考えて欲しいとのご依頼でした。
玄関入口は2世帯の為、 LIXIL プラスG 吊り引戸 をツインで組みました。インターホン、ポスト、表札も別々に設置できる様に門柱となるファンクションユニットも2台設置しています。
水平と垂直が交差するラインが高級感のある和の雰囲気を醸し出します。
カーポートは幾何学模様デザインが人気の三協アルミ Mシェード 。屋根材の熱線遮断防汚ポリカーボネイトは、光を採り込みながらも紫外線はほぼ100%カット、太陽熱もカットしてお車を守ります。 防汚効果は、汚れが付着しても雨水などの流水だけで簡単に汚れが流れ落ちます。
ガレージの土間コンクリートはグランドコンクリート アシュラスレート柄
敷地も広く高低差もあり、 将来的な事も考えてスロープを造りました。自転車、バイク、車椅子等も楽に通行できます。
お子様が安心して遊べるフリースペース。 長い長いベンチも造り、沢山の方が集まっても大丈夫です。
夜のライティングです。カーポート柱に付けた人感センサー付スポットライトと花壇のポールライトが夜間の安全を守ります。
和と洋を融合させた、上質外空間の完成です。
※エクステリア雑誌『かっこいい外構のみつけかた vol.8』掲載
担当プランナー:松岡 博孝
■プランナーコメント
T様は弊社ホームページからご連絡頂きました。『和+洋をエクステリアで考えてもらえませんか?』というご依頼でした。頭の中で何通りもプランを考えて・・プランニングで一番楽しく、わくわくドキドキする時間です。各メーカーとの打ち合わせも同時進行で進め、たどり着いたプランがこの作品です。多少の変更はありましたが基本的には原形のプランのままで気に入っていただけました。
お引渡し後に撮影にお伺いした時、お母様が『ご近所の方たちから、かっこいいね。高級な和風庭園、料亭みたい。と言われました。かっこいいのを作って頂いてありがとう』と仰ってくださいました。私も計画通り完成して一安心です。
T様、色々ありがとうございます。これからも末長きお付き合いの程、宜しくお願いいたします。
HIROTAKA MATSUOKA
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■fusion exterior~和と洋を融合させたエクステリア
■三協アルミ ワンダーエクステリアデザインコンテスト2019ファサード部門入選
飛び出し防止の為にセミクローズ外構にリフォーム|イメージパース
こちらの物件のパースギャラリーです。
※パースはイメージですので実際の仕上がりとは若干異なります。
▽Before
スパニッシュな印象の素敵なオープン外構。建物の雰囲気に合わせた暖かみのあるエクステリアです。こちらをセミクローズ外構へ!
▽After
門柱の横に門扉とフェンスを設置。LIXILのラフィーネ門扉とラフィーネフェンスの組み合わせです。カーポート【YKKのエフルージュツイン】も設置しました。
玄関ポーチのダウンライトが、門扉の陰影をアプローチに映しています。
夜のご帰宅が楽しくなる素敵なアプローチとなりました。
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門まわりと塀のリフォーム|大阪の外構リフォーム
門まわりのリフォームをご紹介します。
クローズだった門まわりをオープンにして、
塀とフェンスもやり替えをご希望されました。
Before
After
階段は下地を残し仕上げのみやり替え。
門塀と同じデザインの目隠しの塀を奥に建て、
奥まで見えすぎない様配慮しました。
フェンスは三協アルミのフィオーレフェンス3型。
アルミフェンスですが木調がリアルで厚みがあり、
重厚感のあるフェンスです。
白とベージュですっきり明るい雰囲気に変わりました。
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自然石と人工芝のガレージ・リノベーション
ガレージ, フジエクステリア, 外構 大阪, 外構リフォーム
阪神間の住宅地でのガレージ・リノベーション工事です。
鉄筋コンクリート外壁がとても美しい邸宅です。既存のガレージ土間のターフグリッドと芝生を撤去し、ピンコロ石と人工芝でデザインしました。
石敷きの間は15cm幅のスリットを設けて、そこに透水管を埋め込んでいます。ガレージが広いので雨水も大変な量になり、勾配による自然排水、自然透水だけでは処理しきれないので会所まで透水管で雨水を集めて排水できる様にしました。
石敷きの位置をずらす事でタイヤの荷重が1点に集中しない様に、又どの位置にでも自由に駐車出来る様にしています。スリットにはお施主様ご希望の人工芝を特注でカットし敷き込みました。
大型車4台が入る駐車スペース。撮影日は2月中旬で芝生がまだ生育途中の状態ですが、シーズンになればガレージ脇は緑で埋め尽くされることでしょう。
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カルテット×エクステリア・リフォーム
阪神間の閑静な住宅地にある角地のお家です。過去にも何度か外構リフォーム工事をされており、今回は弊社にガレージ、門廻り、アプローチのご依頼を頂きました。機能性や家とのバランスを改善されたいとのことでした。
After
既存のガレージシャッターゲートはシャッターが2か所に分かれており、シャッターの横寸法もバラバラで駐車しにくい状態。前オーナー様がシャッターを継ぎ足したような感じになっていました。
このゲートを解体撤去して、三和シャッターのサンゲートF型を設置しました。大型車が楽に2台駐車できる様に、サイズは可能な限りの最大寸法にしました。ステンレスパイプシャッターが開放的で、ステンレスなので耐久性も良いです。
既存の門柱位置はそのままです。 おしゃれなモダンなタイル門柱は、ニッタイ コンブリオのカンタービレMIXを張りました。凸凹感があり、重厚で高級感のある風合いが素敵です。
表札の素材にはチタンを使い、表札灯は LIXIL LML7型 ブラックで 耐久性、デザインともシックでシンプルにまとまりました。
門柱の笠木には豪華に 黒石を使っています。
タイル貼り門柱の角は「ピシッと」縦ラインを出し、細部までこだわったタイル屋さん泣かせの貼り方です。
(この部分は私的に妥協できない部分でしたので・・タイル屋さんありがとうございました。)
アプローチに レンガで花壇を造り、可愛く配置した植栽達。
レンガとレンガの間の目地も着色して柔らかいイメージで違和感なく仕上がりました。
こちらは施工前のエントランス。
階段の高さと出幅が水平、均一ではなくバランスがとれていなかったので、デザインバランスを考えて下のような形となりました。
After
こちらがエントランスの仕上がりです。左側に LIXILのアメリカンなポスト を単独で設置。塀の上のフェンスを一部切抜き加工して納めました。これで雨に濡れずに郵便物を取ることが可能になりました。◎
以前の門扉は両開きでしたが、片方は開かない状態でした。一般的なサイズよりも少し大きめのアルミ形材門扉、 LIXILのライシス9型 を設置。適度な透け感があり、敷地内なのであえて外開き仕様にして少し窮屈感のあった門廻りを一新。 ステンレスパイプシャッターの横ラインのデザインバランスと機能性を意識しました。
既存の塀、フェンスの色目が薄い色目なので
シャッタ-ゲートの ブラック ⇒ 門柱タイルの グレイ ⇒ 門扉の ホワイト ⇒ フェンスの ホワイト ・・・
と カラートーン も濃い~薄いに変化させていき、違和感なくおさめました。
アプローチは既存のタイルを全面撤去し、下地を造り直しタイル張りに貼り変えました。どの角度からでも出入りしやすいように、 利便性にもこだわりました。
こちらは解体前のガレージ土間の写真です。人造大理石の平板をつないだような不自然な土間勾配がついています。剥いでみてわかった事ですが、この下には岩があったため、前回のリフォームでは岩をちゃんと撤去せずそのままで土間勾配をつけて簡易に工事していたようです。
After
ガレージ奥に土止めCP型枠ブロックを積みガレージの大きさ(幅、奥行きの各寸法)を調整。土間の下にあった岩も割ってきれいに取り除きました。
これで土間の勾配も従来通りの勾配がとれる様になりました。見えない部分ですがきっちりしないときっちりとは仕上がりません。 妥協できない部分は妥協してはいけません。(私の持論です)
家側から見たガレージ。広い!!&雨が降っても玄関から濡れることなく車に乗り降りできます。
土間には黒ピンコロ石でラインを入れています。お車を止める時の ガイドライン と目地の役目です。シンプルイズBESTです。
広く開放的な空間がGood。 カーポート屋根はLIXIL ネスカFワイド 、 熱線ポリカ屋根のMAXサイズです。
ガレージの入口部分には高級素材の御影石を敷き詰め高級感UP!
カーポート屋根と電動シャッタ―ゲートをつなぐ部分にも一工夫。雨が間から入らないようにヒサシを設置しました。
排水関係も新たに会所を移動させて再設置。雨水排水をコントロールしています。
必要な電源などもカーポートの支柱に同系色で収めました。こちらの処置についてはいろいろなエピソードがありました。
古くなり、錆びついていた電気引き込みポールのBOXも交換。当時のモデルは廃版でした。が、パナソニックさんに頼んで新たに製作してもらいました。寸法的にもバッチリきまり ピカピカ になりました。これで計画であった
「機能性、デザイン性、当たり前を当たり前に、バランス」のカルテットエクステリアリノベーションは完成しました。
こちらのお宅を担当させていただ来ました弊社プランナーは
担当プランナー:松岡 博孝
カルテットエクステリアリノベーションと作品名を付けさせて頂きました。 『カルテット』とは4重奏の意味です。
「機能性、デザイン性、当たり前を当たり前に、バランス」の4つが必要不可欠なエクステリアリノベーションでした。本文には書いておりませんが、まだまだ書ききれなかった部分も多かったです。
インターホン、門灯、引き込みポールのボックスの交換で電気屋さんに来てもらいました。『松岡さん、インターホンの線が切れてますよ』『な・なにぃ~??』そんなことはありません。インターホンの線は交換できない状態でしたので土間コンクリートをやる前に2回通電確認を私自身がしていました。もう土間コンクリートは終わっています。『どうしよう・・』電気屋さんと2時間現場で悩んだ挙句、その日の夜、お施主様に報告しに行きました。
『確認はしていたのですが・・外部配管収まりではダメでしょうか?』 今までの経緯から手抜き、ミス等はまずないでしょう。仕方ないですよ。と。お施主様にはご納得していただきました。ありがとうございました。
約20年の経験の私でも、又、現場で2回も確認していたのにこんな事になるんだ・・と自信がなくなりかけました。リフォームの怖さが良くわかりました。 『当たり前を当たり前に』が出来てない事も想定しなければいけないと改めて痛感しました。
又、私が現場にいない時、来られる度に職人さん達に差し入れを頂きまして、ありがとうございました。
このお家でゆっくりと過ごされる事を願っております。
K様、ありがとうございました。今後も末永きお付き合いの程、宜しくお願いいたします。
HIROTAKA MATSUOKA
ガレージをイングリッシュガーデンにリフォーム!
リフォーム, 塀・フェンス, 庭・ガーデン, 施工事例, 植栽
フジエクステリア, 外構リフォーム, 家づくりアイデア, 庭リフォーム
大阪のとある住宅街にあるお宅。
お庭のガレージの増設というよくあるご依頼とは逆に
長年住んだ地域に貢献できる、
美しいお庭にリフォームしたいとご要望を頂きました。
Before
After
ガレージ土間とカーポートを撤去し、フェンスを付けて中はイングリッシュガーデンになりました!
高木や中木、カラーリーフなどを豊かに組み合わせ、間にガラスポールライトを設置。
ワンちゃんも一緒に庭で過ごせるようにドッグポールも立てました。
散歩、通学、歩く方からたくさん見て頂きたいと上品な鋳物フェンスで仕切りました。
四季折々の咲く花を見ながら
お友達とアフターヌーンティーを楽しめるよう
人が集まる上品なイングリッシュガーデン風に仕上げました。
空間が生き続けていく、ガーデン リノベーションです。
弊社担当プランナー:斎藤 敦
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飛び出し防止!安全性の高いクローズへリフォーム
大型犬とお子様がまだ小さく、道路に飛び出すので安全のためオープン外構をクローズにしたい、というご希望でした。カーポート屋根も追加し、門柱、門扉、オーバードアとカーポートを設置し、安全性と防犯性の高い門周りに一新しました。
Befor
After
担当プランナー:松岡 博孝