おはようございます。
今日は設計部のmanaが投稿いたします。
今回は『ロイヤル モダン エクステリア』
こちらの物件のパースギャラリーです。
※パースはイメージですので実際の仕上がりとは若干異なります。
これまでの生活における不便さや不十分さへの思い、この敷地を最大限有効に使えるよう改善されることを選択し、建て替えされたお客様。
最高の住まいづくりの完成へ・・・
広い家を建てることに重点を置くのではなく、ガレージやお庭、物干し場、物置のスペースの細部までご検討されました。


ファサードはシャッター~門廻り~外周と流れるような高さ、高級感漂うエントランス。
ガレージは間口6mのシャッターが条件。三和シャッターの静々動々、木目調で色はダークブラウンエルムとしました。








門扉はオリジナルデザインの特注門扉。取手はゴールドにして細部までこだわりました。




外周はお庭から、外部からの目隠しをシュミレーション。壁とフェンスのバランスを考え高さを決定。フェンスは既製品を使用せず、タカショーのエバーアートウッドの各部材を組合せ、目隠しと開放感を兼ね備えたデザインフェンスとしました。




お庭はリゾート感が漂うイメージ。シンボルツリーはレモンの木です。
ウッドデッキも備え、くつろぎの空間にもなります。




隣地との目隠しは高さのあるフェンスを使用。軒下の高さに合わせて高さを設定しました。
床仕上げは雑草対策も施されています。


通路部分の隣地との目隠しはテラス屋根までの高さとし、床仕上げは透水性のコンクリート平板と砕石敷きで水が溜まらないようにしました。


敷地の東西南北全てにおける仕上げは、平面的にも立面的にも余すことなく細部までこだわりのある空間づくりとなったため、紙ベースの図面だけではなく、3Dデータをお客様と共有し、あらゆる角度から検証して見落としのないよう打合せを繰り返し作り上げました。
お客様と一体となって作り上げたロイヤルモダンエクステリアは、至極のエクステリアとなりました。






















