テラス屋根記事の一覧です
リ・ガーデン 遊｜大阪の外構工事
グランドコンクリート, テラス屋根, レボリューD, 外構 大阪, 庭のリフォーム, 洗濯干し場のテラス
阪神間の大型分譲地で、ガーデンリノベーション工事が完成しました。雑草も生えて有効に活用できていなかったお庭が、使いやすくお手入れも楽なお庭に変わりました。
Before
After
掃き出し窓の前に洗濯干し場のテラスを造りました。水切り金物（建物床下の通気口）の下場で納まる高さにしています。土の部分は防草シート＆人工芝を敷き詰めました。
Before
After
テラス屋根は三協アルミ レボリューD 2間×4尺。ハウスメーカーの家の為、外壁に直付けが不可でした。家の外壁に穴を開けたら保証に抵触します。柱位置が手前になりますが、家の外壁に穴を開けずに設置しました。
お庭へスムーズに降りれる2段ステップ
建物基礎部に接触する部分には、エラスタイトというスポンジのような材料を入れています。家の大切な基礎部分なので土が直接触れないよう慎重に工事します。ハウスメーカー様からは弊社は他業者になるので、補償問題にもなりかねません。簡単な事ですが注意をしなけなければいけない点です。
家の雨樋。パイプ自体を埋めてしまい、タイルを貼った方が見た目はいいのですが・・この部分も外構屋としては妥協してはいけない箇所です。雨樋に不具合が出た場合、タイルで埋めていたらメンテナンスができなくなります。
こちらは物干し屋根の雨水排水パイプです。大雨が降っても人工芝が水浸しにはならないように、受けパイプを設置し近くの雨水会所に接続しました。
掃き出し窓から降りる時のステップの役目とちょっと座れるベンチを兼ねています。
キッチンから出入りできるテラス。お子様がまだ小さく、人工芝の面積を少しでも広くしたかった事もあり台形型のテラスにしました。
テラスの床は グランドコンクリート アシュラ―スレート柄。全面タイル張りよりコスパが良く、表面は適度にザラザラ感のあるラフ仕上げでタイル特有の滑る心配が少ないのも特徴です。
土の水捌けがあまりよくないとの事でしたので、透水管75ｍｍを３列入れて排水の問題を改善しました。さらに防草シート+人工芝（ZEROターフ）を敷き詰め、いつでも緑鮮やかでお手入れの楽なお庭になりました。
担当プランナー：松岡 博孝
■プランナーコメント
Ｒ様とはあるエクステリアサイトで知り合いになりました。当初はカーポート屋根のご希望もありましたが、大型分譲地特有の決まり事でカーポート屋根はＮＧでした。法令順守は当然の事、ハウスメーカー様からクレームを受けない様に注意も必要です。ちょっとした部分ですがリフォーム工事では見落としがちな部分です。
完成後は皆様に喜んで頂きました。お子様が人工芝の上で寝転んではしゃいでる姿を見た時、純粋に『工事をさせて頂いて良かった』と思いました。
Ｒ様、奥様ありがとうございました。このお庭で新たにご家族になられるお子様とお兄ちゃんになるＳ君。ご家族皆様で楽しく元気に遊んで幸せな生活を送られる事を願っております。これからも末長くお付き合いの程よろしくお願いいたします。
HIROTAKA MATSUOKA
シンプルモダン クローズ・エクステリア
クローズ外構, ファサード, 塀・フェンス, 新着情報, 車庫・カーポート, 門
カーポート屋根, テラス屋根, 樹脂ウッドデッキ, 目隠しフェンス, 電動式アップゲート
弊社地元の北摂地区で平屋戸建ての素敵なエクステリアが完成しました。広い敷地の半分が家で、半分がガレージ＋来客用ガレージです。
ガレージ入口は YKKのリモコン電動式アップゲートを入れました。車、バイク、自転車を守るカーポート屋根もYKK エフルージュツインファーストを設置。屋根材の熱線ポリカーボネートが紫外線を99％カットし、大切な車を外装劣化やホコリ、雨、霜などから守ってくれます。
外周の４面は全てブロック+目隠しフェンスを設置。程よく内部を隠しプライバシーを守ります。
ブロックを積む為のモルタルセメントは通常乾くと白っぽくなります。今回はブロック自体がシンプルなのでモルタルセメントに黒色を混ぜて積み上げました。ブロック目地とフェンスのブラックに合わせて自然な統一感が出ました。
クローズスタイルの顔になる門周り。遊びのあるデザインのアルミ鋳物門扉はYKKシャローネ。門の上の屋根はYKK リレーリアテラス。雨の日でも濡れることなく玄関まで移動できます。屋根にはセンサーライトをつけ、夜間の安全と安心の役目を果たします。
担当プランナー：松岡 博孝
プランナーコメント
プランニングのポイントは広い敷地の特性を生かした導線と将来を見据えた可変に対応できるプランニング、メンテナンス性、機能性などです。将来お子様が家を建築され、２世帯住宅が出来るように考えました。品よくシンプルにまとまったと思います。
ガレージ土間のコンクリート打設時に珍事件が起きました。夜7時頃、コンクリートがやっと乾いてきた時に職人さんの「猫！」という大きな声が聞こえました。コンクリート打設時にはよくある事です。コンクリートは固まる時に熱を発生し、猫はそれを知っているので、寒い時期は集まってくるのです。人間がいなくなった後、土間コンに集まり集会…翌日確認に行ったら猫の足跡だらけという状況は過去に何度もありました。
現れた猫は完成した土間コンの上を平気で縦断し、足跡を残しました。現場は敷地が広いので人間が追いかけてもなかなか捕まえられません。猫も逃げるのに必死です。４人で追い回した結果逃げていきましたが土間コンは足跡だらけでした。その時職人さんが大きな声で言いました。「猫じゃない！狸や！」「俺も見た！狸！」「しっぽが長くて太くて虎柄だった！鼻が尖ってた！」etc etc私以外の全員が目撃しました。
過去にはイノシシ（親＋ウリボー３匹）、鹿（角付き）、大ネズミ（約30cm）、モグラは現場で見た事はありましたが・・狸は初めてでした。現場は都会の住宅地の一角です。結局全員で土間コンを押え直し、終了したのは21時過ぎでした。みなさんお疲れ様でした。珍事件もありましたが完成してホッとしました。
この素敵なお城＆エクステリアで 楽しく元気に、幸せな生活をおくられる事を願っております。これからも末長くお付き合いの程よろしくお願いいたします。Ｒ様、奥様・・ありがとうございました。
HIROTAKA MATSUOKA
天井ルーバーが手動開閉するテラスルーフ「パティオムーブ」で、より一層豊かなガーデンライフを
エクステリアルーフ, テラス屋根, パーゴラ, パティオムーブ, 大阪
１年前に新築外構を施工させていただきましたお施主様より、お庭の追加工事のご依頼です。
600角タイルでつくったタイルテラスの上に、天井ルーバーを手動で開閉できるパーゴラを設置致しました。TAKASHOの新商品、 パティオ ムーブ です。
ルーバーの調節により、日差しを遮り、雨を防ぐことや、太陽の角度に合わせルーバーを調節して直射日光を取り入れます。またルーバーに太陽光を反射させて明るいパティオ空間にすることも可能です。
完全に閉じたところ。
見て頂くとわかるかと思いますが、本来のパティオムーブの柱の高さでは、建物に取り付けられているスポットライトより低い仕上がりになってしまうので少し細工。
柱部をコンクリートで嵩上げしました。
写真には撮れてませんが、バーベキューグリルやガーデンシンクも完備しています！今まで以上、より一層豊かなガーデンライフが送っていただけそうですね。
ご相談はお気軽にご連絡ください！
モダンな門柱＆ウッドデッキ、テラス屋根
テラス屋根, メンテナンスフリー 人工木材, 北摂, 外構, 外構 兵庫, 外構 大阪, 目隠しフェンス
門柱とウッドデッキ、テラス屋根をご紹介致します。門柱は、ユニソン ゴードンウォール ウッドシルバー色。門扉は、御客様支給品ですがサンワカンパニー モンピ―ウェービー。
杉板の打ち放し風仕上げの化粧ブロックでとても高級感があります。
ウッドデッキは LIXIL 樹ら楽ステージ。さわやかなクリエペール色です。
上部にはLIXIL シュエットを屋根として取付ました。
特注高さの目隠しフェンスを採用した為、フェンスは、ART WOOD社 Eee-Wood を使いました。ラッピング材の木目と違い、天然木のような風合いでメンテナンスフリーの人工木材です。
担当プランナー：斎藤 敦
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進化した人工芝で作る、三兄弟のサッカー練習場！
アウトドアリビング, テラス屋根, フジエクステリア, 人工芝, 外構 大阪, 庭のリフォーム
広い庭は日当たりがよく、抜いても抜いてもすぐ育つ雑草に悩まされていました。思い切ってこの戦いを終わらせ、人工芝を敷いて男子三兄弟が大好きなサッカー場に変える決断をされました。この人工芝（メモリーターフ）は、スパイク着用のサッカーグラウンドでも通用する耐性レベルで開発されており、「つぶれにくい」「見た目がリアル」の両方を兼ね揃えた優秀商品です。
完成した時は、待ちわびていたお子様たちが裸足で芝生の上を走り回っていました。
Before
After
リビングから繋がるテラスにはLIXIL ココマⅡの屋根を設置し、脱着可・伸縮可の物干し竿掛けもオプションで取り付けました。さらに家族団らんが増えそうですね。
※雑誌EXALIVE vol.2掲載
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■のびのびした空間のAmerican taste Exterior
