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樹木の病気:うどんこ病の症状と予防・対策


うどんこ病

 

 

うどんこ病とは?

枝や葉にうどん粉を振りかけたような白いカビが発生し、光合成ができなくなり、生育不良になり、そのうち枯れてしまう病気です。うどんこ病の原因は、落ち葉や土に発生するカビの一種で、春や秋の涼しく乾燥した時期に風に乗って運ばれてほとんどの植物に付着し、繁殖します。

 

発生しやすい樹木

うどんこ病は、多くの庭木が発病しますが、その中でも特にキュウリなどのウリ科の植物やトマト、バラ、カエデ、マサキ、カシ類、サルスベリ等に多く見られます。

 

うどんこ病の対処法は?

葉に付着し繁殖した菌が、さらに風に乗って他の植物にも付着し、周辺の植物にもどんどん移ってしまうので、早期発見が大切です。
見つけた時はすぐにその枝葉を切り取り、ゴミ袋に入れて捨てるか焼却してください。庭に捨ててしまうと、また胞子が風に乗って運ばれ、植物に付着し発生します。枝葉を切り取っても症状が広がる場合は、薬剤を使います。

 

軽症の場合

キュウリやトマトなどの食用植物に発生した場合は、なるべく薬剤散布は避けたいもの。もし軽症であれば、まずは自然のもので対処してみましょう。

■重曹水スプレー:重曹 1g + 水 500ml

■お酢スプレー :食用酢 3ml + 水 350ml

週一回程度、葉と茎が雨が降ったようにしっかりと濡れるまでスプレーします。

 

重症の場合

殺菌剤の散布が効果的です。薬剤は、サプロール乳剤、ミラネシン、カリグリーン、ベンレート等があります。様々な種類があるので、植物にあったものを選んでください。そして散布する前に、まず枝透かしをして通風しと採光をよくしてください。切り取った枝葉は胞子が飛ばないように焼却するか、袋に入れて捨てましょう。

 

うどんこ病を予防する

うどんこ病の予防には、風通しと水捌けが大切です。庭木は葉が密集しすぎないように適度に選定し、狭い所に植物を密集して植えないように工夫しましょう。そしてお庭全体も風通しが良くなるようにしてください。

お庭が水捌けの良くない土壌の場合は、弊社のようなエクステリア業者に依頼して透水管を埋め込んだりして改善することも出来ますし、水が排水されやすいように植物の周りに自分で溝を掘ったり、土に水捌け用の土や砂を混ぜたりして排水性・通気性を改善することもある程度は出来ます。

 

土壌を強くして菌の繁殖を防ぐ方法

うどんこ病は菌です。土壌に菌が繁殖してしまうとあっという間に感染してしまい、薬剤をまいても土壌から完全に菌をなくすることは難しいため、まず土壌に病原菌に対抗できる善玉菌を育成する、という方法もあります。人間の腸内と同じですね。

● 低農薬栽培の米ぬか + 木酢液

米ぬかにはたくさんの栄養素と善玉菌が含まれています。米屋などで購入した低農薬栽培の米ぬかを、植物の周りや地面に撒き、軽く表面の土と混ぜます。また、葉にも米ぬかを少量振りかけておきます。米ぬかは自然に土に還り目立たなくなります。

その後、木酢液を土壌分解用の希釈濃度(商品の表記参考)に薄めて撒きます。木酢液は善玉菌の増殖作用と、米ぬかの匂いに集まる鳥や虫などを避ける効果があります。

 

 

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