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フジ・エクステリア

KIZUNA EXTERIOR

北摂の閑静で人気のある住宅地で素敵なファサード外構が完成しました。

全景をご覧ください。

 

車と自転車3台が余裕をもって止められる、大き目のカーポート・ガレージ

 

車と自転車が余裕をもって止められる、大き目のカーポート・ガレージ

外観が落ち着いた色だったのでLIXILのプラスG  ブラック色ファサードプランニングしました。カーポート屋根もMAXサイズにし、お車+自転車3台も楽々留めれる、屋根付きガレージです。

 

門廻りのアクセントになるエクステリア ガラス。名前を入れて表札にもなります。内部のクラッシュ加工(亀裂)に光が乱反射してキラキラと輝き、昼と夜、それぞれの美しさがあります。

 

門廻りのアクセントになるエクステリア ガラス。名前を入れて表札にもなります。内部のクラッシュ加工(亀裂)に光が乱反射してキラキラと輝き、昼と夜、それぞれの美しさがあります。

門柱の役目になるファンクション柱を入れ、ZERO社のオリジナルクラッシュガラス『ティンクルⅡ・ブルー色』アクセントに。

オンリーワンのクラッシュガラスが幻想的でシャープな印象になりました。

(表札もオリジナルですが写真は加工しています)

ティンクルの上下にもアルミ角材でオリジナル造形を造りました。太さを変え、オーダーメイド感を演出。かっこ良くなりました。

 

カーポートの梁下に入れたダウンライト。安全に駐車できます。

プラスGの梁下にC-ポイントⅡというダウンライトを入れています。

センサーで自動点灯・消灯し、LEDなのでランニングコストもリーズナブル。ナイトシーンには欠かせないアイテムです。

 

玄関の目隠しと、ガレージをリビングを仕切る役目を果たす塀

 

玄関の目隠しと、ガレージをリビングを仕切る役目を果たす塀。

ガレージ奥にはブロックで壁を造り、スタッコ吹付仕上げを。

フロントガラスブルーに合わせてタイルもブルーを選択し、さりげなく

カラーシンクロ・アクセントを。幾何学的なデザインがかっこいいです。

 

『プランニングのこだわり』

太い幅のタイルがご主人様と奥様。(2本)

細い方はお子様のお姉ちゃんと弟くんです。(2本)

ご家族皆様(4人)が常に交差していて、ご夫婦は繋がっている・・

ご家族4人が常に仲良く・円満に』をイメージしたデザインです。

お車が駐車されていても見える様に壁の左側半分に配置しました。

 

 

壁の裏側はLDKとアプローチ階段から出入り出来るテラスです。

グレーをベースに色粉で着色し、ブロックの天端に水(雨水)が溜まらない様、斜めに仕上げています

これで雨垂れ跡は表面に付きにくくなります

 

グランドコンクリート アシュラスレート のアプローチ

 

グランドコンクリート アシュラスレート の玄関アプローチ

 

グランドコンクリート アシュラスレート のアプローチ

道路からのアプローチはグランドコンクリート・アシュラスレート柄。グレー+ブラック+ホワイトで濃淡を付けました。

スリット部、花壇も大きさの異なる石ランダムに並べて植栽達と共存させています。

ナチュラルな感じ。なんだか『ほっ』としますね・・・

 

 

玄関廻りの夜の照明

アッパーライトの植栽陰影いい雰囲気です。

 

安全と防犯、美観を兼ね備えた夜のライティングです。

随所にこだわりを入れたエクステリア・外構の堂々完成です。

 

 

プランナー松岡【プランナーコメント】

J様は弊社ホームページをご覧いただきご依頼頂きました。基本的にはファーストプランが原型で気に入って頂きました

プランニングのポイントは家にアクセントが少なく建物自体に起伏、凹凸が少ないので外構(ファサード)でデザインする事にこだわりました。バランスよくまとめる事ができたと思います。

プランニングで苦労したのはアクセントタイルでした。

ご主人様、奥様共に気に入ってもらえるデザイン、大きさ、カラーセレクト・・・ただ単純にタイルを貼ればいいってもんじゃない事の重圧・・どうせやるなら意味の有るデザイン・・乏しい私の頭で考えに考えぬいたアクセントタイルです。

プランニングに正解など存在しません。お施主様が気に入ってくださり、納得されたらそれが正解と思っています。私達エクステリアマンはそのお手伝いをすることが仕事と考えてます。

作品名は『 KIZUNA   EXTERIOR 』です。

この素敵でモダンな・・お城&エクステリア

ご家族皆様、 楽しく元気に、居心地よく幸せな生活 をおくられる事を切に願っております。

これからも末長くお付き合いの程よろしくお願いいたします

J様、奥様、かわいいお子様達・・有難うございました。

 

HIROTAKA MATSUOKA