RIK SQUARE!2018

おはようございます。

今日は設計部のmanaが投稿いたします。

 

かわいらしい猫の絵

こちらはハンドクリームです。

下の方に「nikukyu no kaori」→「肉球の香り」

と書かれています。

クリーム自体は、ものすごく甘い香りがします。

肉球の香り??

ピンク色の肉球のイメージでしょうね。

 

 

先日「RIK SQUARE!2018」という

イベントがありました。

弊社で利用しているCADのメーカーさんが

年1回開催しているイベントです。

今年は初めて東京会場からインターネットで

ライブ中継されました。

 

第一部

『2020年以降の住宅産業“最新予測”』

株式会社新建新聞社 代表取締役社長

三浦祐成氏の講演

 

近年、住宅単価が下がってきている。

1棟あたり400万円を切る住宅も販売されている。

このまま価格競争に走っていっていいのか!?

 

キーワードとして「レインボーオーシャン」

上げられました。

レインボーオーシャンとは「見える人には見える」

→本当にいいものに気づく

→いいものを適正価格で提供

 

売買下落→人件費削減→モチベーションが下がる

ブラックビルダーを増やさないためにも

価格競争から抜け出す必要があります。

 

「いいもの」高品質、らしさ、信用、オリジナル

適正な価格で販売し、結果的に満足度が高ければ

安くなったこと(心理)になる。

 

これから人口も減少していくので、大量生産よりも

個々のニーズ、生活スタイルに合わせた考え方で

ものづくりをしていく必要があるかもしれませんね。

 

 

第二部

『街と家の“間”を考える』

~最高の住まい空間をつくる建築家が考える外部空間の役割とは~

建築家 伊礼 智氏の講演

 

伊礼氏設計の建築事例がたくさん紹介されました。

中でも造園家の荻野寿也氏とのコラボレーションが

やっぱり好きです。

樹木の配置、枝張りの向きなど一つ一つ丁寧に

考えられています。

どの木も樹形がキレイ!

 

荻野氏は大阪出身の方で、以前講演会に行ったことが

ありますが、とても話が楽しくて聞きやすかったです。

 

伊礼氏は建物を低く、天井を低くすることを

師匠の教えを元に守られています。

 

屋根の軒先が低いと家を美しく見せる

ディデールになる。

天井が低いと落ち着いた空間になる。

(どこかのCMで聞いたような・・・)

また、窓をできるだけ減らす。壁面を増やす。

 

現代の住宅とは真逆のような気もしますが

実際に建築事例を見ていて、落ち着いた空間に見える

と感じました。

 

第一部とも重なりますが

どのような家に住みたいか?

建築家はお施主様のニーズや生活スタイルに

合わせた設計を何度も練り直し考えていき

満足度の高い住宅を作る。

既成・オーソドックス・大量生産とは違った

ものの作り方をしていかなければならないと

再び感じました。

 

 

第3部 トークセッション

伊礼氏×三浦氏×粟井氏(ユニマットリック社員)

全会場からスマートフォン等で質問を受け付けていました。

時間が押していたため、もう少し質問を受け付けてくれたらな

という部分もありましたが、三者三様の意見を聞き

外構に携わっている人間としては粟井氏の意見に

うなずける部分がたくさんありました。

 

月末で長時間の外出は痛い・・・と思いましたが

貴重なお話が聞けて有意義な時間を

過ごすことができました。

 

今年も残り約3週間、寒暖の差に負けることなく

がんばりたいと思います。

ではまた。(次回は12月30日投稿予定です)