サンゲートR型記事の一覧です
こだわりの詰まった スパニッシュ エクステリア
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サンゲートR型, ユニソンクレモナストーン, ユニットシャッター, 北摂, 外構, 大阪 エクステリア
まずは全景から!建物の美しいファサード が伝わります。
門廻りには、石風タイルと吹付の上品なコラボレーション。
門扉 は三協アルミのラビロス4型ヨーロピアングリーン。
表札は福彫でグリーン色にこだわりを。
アプローチの床仕上げ は、ユニソンクレモナストーンのトパーズイエロー。
毎日の外出が楽しくなる明るいアプローチです。
全面的にクローズ外構を意識しましたが、シンボルツリーの奥にアルミ角柱を建て、
抜け感と透け感を表現。門柱の笠木と合わせて、シャッター部分にも帯のアクセント。
シャッターは、三和シャッター サンゲートR型。
吹付仕上げもタイル貼りも出来る万能型ユニットシャッター で
どちらの仕上げも兼ねたハイリンクデザインです。
お庭はご趣味を活かしたプライベートガーデン。
ユニオンビズ メモリーターフを使ったゴルフ練習場です。
毛足の種類を変え13mmのパター部分と、28mmのカラー部分を表現しました。
このようなイメージで毎日ご自宅でタッチの練習が出来ます。とっても羨ましい!
担当プランナー:斎藤 敦
ご相談はお気軽にご連絡ください
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UスタイルⅡ アゼスト, エクステリア リフォーム, サンゲートR型, リフォーム, 兵庫 エクステリア, 北摂, 大阪 エクステリア
大阪 北摂地区で人気の高級住宅地の南西角地で
一際目立つホワイトカラーが素敵な邸宅 。
シャッターゲートは 三和シャッターのサンゲートR電動式のハイリンク仕様。
開口寸法5400mmの 特注オーダー品 でお車も楽に駐車できます。
カーポート屋根 は 三協アルミ UスタイルⅡアゼスト 。
柱高さは3.5mあり、シャッターゲートより高く設置可能。
屋根材の熱線遮断ポリカーボネイトは、明るさを取り入れながら暑さを遮断できる優れものです。
この解放感!箱型フォルム!!ゆとりある大空間!!
秘密基地みたいでかっこいいですね。
カーポートの側面には ZERO社のCポイントⅡ ライトを3個設置。
小さいアイテムですが、効果は絶大。
既存の門柱を半分ほど解体して造り直した、控えめなグレー色が上品なシンプル&モダンな門構え。
玄関前の和風坪庭のモミジ 。
和風は見ているだけで 心が和みますね….紅葉が楽しみです。
心和む和風坪庭の奥には、あえて無機質でメタリックなアルミ角柱とZERO社のガラス インゴット を配置。
現代風で絶妙なバランスの坪庭です。
ガレージから繋がるタイルテラスは
休日には家族皆で過ごせる 憩いのスペース 。
リビングの窓を開ければ プラスアルファの外空間 となり
解放感あるアウトドアリビング として活躍します。
角地2面にはメタリックな光沢のフェンスで目隠しを。
絶妙な隙間があり、風と光を程よく取り入れられます。
裏庭には大型物置と洗濯干し場を設置。
化粧砂利の下には 防草シート を敷き込み、雑草のメンテナンスフリー。
中央にある丸い形は何でしょう?
野球がご趣味のご主人様専用の バッティングトレーニングスペース です。
丸いスペースの正体は 真砂土を固めた舗装材 で、よりバッターボックスに近い素材で造り、
ホームベースはピンコロ石で造っています。
バットスイング練習が存分にできる様、余裕あるスペースで夜間もできるナイター仕様。
立水栓にはビー玉で作った野球ボール。ご主人様へのサプライズです。
(ご主人様は驚かれたとの事。奥様談)作戦成功!
こちらは既存の植栽『ナンテン』。隣家からの目隠しにもなります。
ガレージから和風坪庭に続く アプローチの飛び石 は、改築前からあるものを 再利用 。約40~50年前のものと思われます。
再利用されて石達も喜んでいる事でしょう。
ガレージの奥にある駐輪場へのスロープ。
道路からシャッターゲートまでは土間が 逆勾配 になる為、雨水処理 の為U字構を設置。
角地の曲がり角 なので他の車等が踏み入れない様、
グランドコンクリート アシュラ―スレート柄 にして道路と敷地の境界を明確にしました。
青空にホワイトカラーが眩しい位によく合っています。
角地の 立地条件を最大限利用 し、
家と外構とのバランスを重視した、モダンで気品のある外構の完成です。
担当プランナー:松岡 博孝
プランナーコメント
N様は弊社ホームページをご覧頂きご連絡頂きました。
初回ヒアリングの時、何故か分かりませんが『意味不明な違和感』を強く感じていました。私は何が違和感なのかよくわからないままファーストプランを提出しました。一通りの説明が終った時、奥様が笑い出しました。『ごめんなさい・・Aさん知ってますよね?本当の事言うとAさんのご紹介なんです!』
え――!!驚きました。Aさんは1年程前に工事をさせて頂いたお客様です。なんでも奥様同士がお友達らしく・・私が感じていた『意味不明の違和感』の謎は解決し、トントン拍子で話は進みました。
プランのポイントは ①建物とのバランス②モダン&シンプル③合理性④安全性 でした。プランも煮つまりかけた頃、私は気になっていた部分にメスを入れました。『これはプロとしての意見です。カーポート、サイクルポート・・各々を別々で考えていましたがまとめませんか?三協のアゼストという商品なら可能です』『私も気になってました。プラン出してみてください』 提出したら一発OKでした。2種類の形が違うバラバラの屋根のフォルムがこの煮詰めてきたプランのバランスを壊す要因にしたく無かったのです。その後、・・さぁ着工です。
しかし・・しかし・・しか~し・・
着工前にひと波乱・・着工後もふた波乱・・さん波乱(?)・・波乱は続きます・・・
続きは『ライティングバージョンで』・・・
HIROTAKA MATSUOKA
※エクステリア雑誌『かっこいい外構のみつけかた vol.8』掲載