エクステリア リフォーム記事の一覧です
バランス重視の超大作!! Day time編
クローズ外構, ファサード, 受賞作品, 庭・ガーデン, 新着情報, 車庫・カーポート
UスタイルⅡ アゼスト, エクステリア リフォーム, サンゲートR型, リフォーム, 兵庫 エクステリア, 北摂, 大阪 エクステリア
大阪 北摂地区で人気の高級住宅地の南西角地で
一際目立つホワイトカラーが素敵な邸宅 。
シャッターゲートは 三和シャッターのサンゲートR電動式のハイリンク仕様。
開口寸法5400mmの 特注オーダー品 でお車も楽に駐車できます。
カーポート屋根 は 三協アルミ UスタイルⅡアゼスト 。
柱高さは3.5mあり、シャッターゲートより高く設置可能。
屋根材の熱線遮断ポリカーボネイトは、明るさを取り入れながら暑さを遮断できる優れものです。
この解放感!箱型フォルム!!ゆとりある大空間!!
秘密基地みたいでかっこいいですね。
カーポートの側面には ZERO社のCポイントⅡ ライトを3個設置。
小さいアイテムですが、効果は絶大。
既存の門柱を半分ほど解体して造り直した、控えめなグレー色が上品なシンプル&モダンな門構え。
玄関前の和風坪庭のモミジ 。
和風は見ているだけで 心が和みますね….紅葉が楽しみです。
心和む和風坪庭の奥には、あえて無機質でメタリックなアルミ角柱とZERO社のガラス インゴット を配置。
現代風で絶妙なバランスの坪庭です。
ガレージから繋がるタイルテラスは
休日には家族皆で過ごせる 憩いのスペース 。
リビングの窓を開ければ プラスアルファの外空間 となり
解放感あるアウトドアリビング として活躍します。
角地2面にはメタリックな光沢のフェンスで目隠しを。
絶妙な隙間があり、風と光を程よく取り入れられます。
裏庭には大型物置と洗濯干し場を設置。
化粧砂利の下には 防草シート を敷き込み、雑草のメンテナンスフリー。
中央にある丸い形は何でしょう?
野球がご趣味のご主人様専用の バッティングトレーニングスペース です。
丸いスペースの正体は 真砂土を固めた舗装材 で、よりバッターボックスに近い素材で造り、
ホームベースはピンコロ石で造っています。
バットスイング練習が存分にできる様、余裕あるスペースで夜間もできるナイター仕様。
立水栓にはビー玉で作った野球ボール。ご主人様へのサプライズです。
(ご主人様は驚かれたとの事。奥様談)作戦成功!
こちらは既存の植栽『ナンテン』。隣家からの目隠しにもなります。
ガレージから和風坪庭に続く アプローチの飛び石 は、改築前からあるものを 再利用 。約40~50年前のものと思われます。
再利用されて石達も喜んでいる事でしょう。
ガレージの奥にある駐輪場へのスロープ。
道路からシャッターゲートまでは土間が 逆勾配 になる為、雨水処理 の為U字構を設置。
角地の曲がり角 なので他の車等が踏み入れない様、
グランドコンクリート アシュラ―スレート柄 にして道路と敷地の境界を明確にしました。
青空にホワイトカラーが眩しい位によく合っています。
角地の 立地条件を最大限利用 し、
家と外構とのバランスを重視した、モダンで気品のある外構の完成です。
担当プランナー:松岡 博孝
プランナーコメント
N様は弊社ホームページをご覧頂きご連絡頂きました。
初回ヒアリングの時、何故か分かりませんが『意味不明な違和感』を強く感じていました。私は何が違和感なのかよくわからないままファーストプランを提出しました。一通りの説明が終った時、奥様が笑い出しました。『ごめんなさい・・Aさん知ってますよね?本当の事言うとAさんのご紹介なんです!』
え――!!驚きました。Aさんは1年程前に工事をさせて頂いたお客様です。なんでも奥様同士がお友達らしく・・私が感じていた『意味不明の違和感』の謎は解決し、トントン拍子で話は進みました。
プランのポイントは ①建物とのバランス②モダン&シンプル③合理性④安全性 でした。プランも煮つまりかけた頃、私は気になっていた部分にメスを入れました。『これはプロとしての意見です。カーポート、サイクルポート・・各々を別々で考えていましたがまとめませんか?三協のアゼストという商品なら可能です』『私も気になってました。プラン出してみてください』 提出したら一発OKでした。2種類の形が違うバラバラの屋根のフォルムがこの煮詰めてきたプランのバランスを壊す要因にしたく無かったのです。その後、・・さぁ着工です。
しかし・・しかし・・しか~し・・
着工前にひと波乱・・着工後もふた波乱・・さん波乱(?)・・波乱は続きます・・・
続きは『ライティングバージョンで』・・・
HIROTAKA MATSUOKA
※エクステリア雑誌『かっこいい外構のみつけかた vol.8』掲載
現代風ジャパニーズモダンガーデン
オープン外構, ファサード, リフォーム, 塀・フェンス, 庭・ガーデン, 新着情報, 植栽, 立水栓
エクステリア リフォーム, オープン外構の目隠し, リノベーション工事, 大阪 外構工事
北摂地区のY市で お洒落な外構リノベーション工事 が完成しました。
分譲地の角地でベランダの木目調とグレイ色がインパクトあるお家です。
S様は弊社ホームページをご覧いただきご注文頂きました。
今回の リノベーション工事 は 坪庭と外周のファサード柱列柱工事 です。
角地の家廻り3方を LIXIL社デザイナーズパーツ 枕木材 クリエモカ色 で列柱しました。
高さは1550mmで設置。柱間の隙間は約80mmで、見えそうで見えない絶妙な隙間です。
ブロック+フェンスと比べたら解放感がありおしゃれです。
ベランダの木調柄と良く合い、おしゃれで高級感 があります。
上からのアングルです。スリットからの光が規則正しく直線的に影を
造ってます。
こちらの面は道路面です。
奥にあるサイクルポートまでの目隠しも兼ねてます。
こちらは和室前の 坪庭 です。既存の砕石を撤去し、高麗芝を敷き詰めました。春になれば 綺麗な緑の絨毯 になるでしょう・・
和室から見える位置にはメインに黒竹を入れ、オタフクナンテン、バーハーバー、ツワブキ、たまりゅうで根締めをしました。
クボタセメントの アウトドアロック であえてラフに囲い、『和』のイメージ は完成です。
列柱した柱から飛び出している黒竹がいい感じ・・ですね。シンプル&モダンでおしゃれになりました。
土の高さにあった散水ボックスを立水栓に交換しました。
ユニソン スプレ60・2口蛇口です。ブラウンとゴールドの蛇口がかわいいです。
ブラックのアウトドアロックでR形状に囲ってパン(水受け)をオリジナルで構築。
植栽の囲い石とデザインをリンクさせています。
角地の敷地特性を生かした現代風ジャパニーズモダンガーデン が完成しました。
担当プランナー:松岡 博孝
【プランナーコメント】
N様は弊社ホームページをご覧いただきご注文頂きました。プラン自体はかなり煮詰めておられた感じでした。ヒアリングをして図面と見積を提出。気に入って頂けました。2~3週間後連絡があり、弊社事務所に来られました。『工事を依頼したいです』『ありがとうございます』工事着工して問題が発生しました。メイン工事のアルミ柱の木目シートが開梱したら傷だらけでした。メーカーに現場確認させました。この手の商品は梱包が段ボールでなく、厚手のビニール袋での梱包です。工場から現場までは3~4回運送業者が変わり配送してきます。理由はどうであれ、どうするのか?もう柱は施工済でコンクリートで固めています。私とメーカーの営業マンとは一触即発の状態です。『言い訳、説明はいらない。どう対処するのかを教えてくれ』結果、専門の補修業者に頼み、後片もわからなく傷を治してもらいました。(約30箇所程)これでお施主様にもご納得して頂けました。良かったです。又、当初は計画になかった立水栓も追加工事でいただきました。有難うございました。
弊社は工事完了後、写真撮影許可のご依頼をします。プロのカメラマンと撮影に行きます。(絶対ではなく任意です)折角なので、記念と実績として弊社HPにアップさせていただく為です。N様も心良く承諾頂きました。『写真撮影を早くできませんか?』理由をお聞きしましたら年賀状に写真を使いたいとの事でした。工事完了後直ぐに撮影をしました。年賀状に間に合って良かったです。
ご家族皆様で 楽しく元気に幸せな生活 をおくられる事を願っております。
これからも末長くお付き合いの程よろしくお願いいたします。
有難うございました。
HIROTAKA MATSUOKA
ご相談はお気軽にご連絡ください!
受け継がれるエクステリア ~ inherit exterior renovation
クローズ外構, リフォーム, 塀・フェンス, 車庫・カーポート, 門
エクステリア リフォーム, リフォーム, 大阪 エクステリア, 蔵 リフォーム, 豊中
阪神間 で人気のある 閑静な住宅地 で エクステリア総合リノベーション工事 が完成しました。
この地に100年から居住され続けておられる 由緒ある邸宅のお客様 です。
弊社ホームページ をご覧いただきご連絡を頂きました。
(ビフォー)
手前の赤い瓦屋根の平屋を解体しました。
奥の茶色と白の鉄板波板の建物は 築100年の『蔵』です。歴史的建造物です。
この蔵は残して、新たに ガレージ、駐輪場 を造る計画です。
(アフター)
お施主様はお父様で、休暇にはご家族(御親族様)皆様が集まられます。
お車の台数も多くなるので ガレージスペースの拡幅 がご希望でした。
詰めて駐車すれば5~6台は駐車可能です。
この広さ・・
このゆとり・・車社会の現代ではガレージスペースは必要条件ですね。
太陽エコブロック の 200グリッド という化粧ブロックで間仕切りを造り、
アルミフェンス はLIXIL フェンスAB YS3型 シャイングレー でまとめました。
COOLな外観 になり目立ち過ぎず、バランス もいい感じです。
ブロック塀の終わりには、自転車、バイクが出入りできる様に、
LIXILの アーキスライドE型 柿渋+シャイングレー色の MAX寸法タイプ の
スライドオープン扉を設置。 シャープで実用的になりました。
裏口用に新たに門柱も設置しました。
表札はシンプルに雰囲気に合わせて白大理石で。ポストは ZERO社の『FR』です。
一番下の 宅配ボックス はパナソニック社の コンボミドルタイプ、漆喰ホワイト を選択。
化粧ブロックの茶系色と相まって、ホワイトカラーがインパクト大 です。
簡単に出入り出来、閉塞感が無い様、シコク化成 の 伸縮門扉リフティングアコー を
門扉替わりに。
仕切りブロック塀のうらへの出入りは、アルミ門扉 08-16片開き を設置。
W寸法80cm、H寸法1.6mあり目隠しも出来、ストレスない大きさです。
外部からの目隠しをしつつ、大きな開口を実現しました。
駐輪場の屋根は3枚設置しています。
リフォーム工事なので、既存建物に高さを合わせないといけませんでした。
大きさ、高さ等、バラバラになりましたが、職人さんの技量で極力雨が入り込まないように、
カーポート屋根 (INOS タイラーとタイラーミニ) と
テラス屋根 (LIXIL スピーネF型 台形納まり) をラップさせて納めています。
屋根材はもちろん 熱線ポリカ材 クリアマット色 で、太陽光線からお車を守ってくれます。
新たに設置した 立水栓 ユニソン スプレ70です。
ウッドブラウン と ゴールド蛇口 が柔らかい安心感を演出。
(解体後) 蔵の側面部分
建物解体直後の『蔵』の側面。ブルーシートの部分は全て『土壁』です。
梅雨時期と工事が重なり、これ以上解体したら崩れそうだったので
急遽、計画変更しました。
土壁がむき出しで雨が降ったら崩れそうでした。太い角材(100mm角)を
縦、横に入れ 補強下地 を造り、合板を全面に貼りつけました。
とりあえずこれで雨が降っても大丈夫です。
合板下地に NST奥平 の 鉄製波板葺小波 を貼りました。
既存の鉄板波板と色目が合わず、色合わせで塗料を現場で 調合 し再塗装しました。
足元もコンクリートでかため、ぼろぼろになってた屋根部分も板金屋さんに張り替えてもらい
見違えるくらい綺麗になりました。
既存側溝の幅が広く、又、高さがまちまちで既製のグレーチングではおさまりません。
CP(チェッカープレート縞鋼板)を現場で3次元に熔接加工して納めました。
角度を合わせるのが大変でした。
当初の計画通りには行きませんでしたが、なんとか無事納まりました。
U様、いろいろとありがとうございました。
ご親族が集まられても 駐車、駐輪で困らないガレージスペース が完成して良かったです。
有難うございました。
担当プランナー:松岡 博孝
【プランナーコメント】
U様は弊社ホームページをご覧いただきご連絡頂きました。ちなみにご長男様でした。色々お話を伺い、ご自宅でお施主様のお父様のご意見もお聞きし、プランを提出。初回プランから大きな変更点も無くご契約となりました。工事時期が梅雨時期と重なり、計画通りに出来なく焦ってました。一番苦労したのは(本文にはかいてませんが)ガレージの掘削時、ユンボ(ショベルカー)が自重で埋まってしまう事でした。よくよく見たら、ガレージ部の土は『蔵』の土壁でした。ユンボ、ダンプは車両自体が重い為、柔らかい土壁では耐え切れず、乗せただけで沈んでしまいました。急遽25~30m3(ダンプ車で15台分です)程、土壁の土を搬出し、新しい土を持ってきてセメントを混ぜて改良しました。梅雨時期で雨と時間との闘いでした。又『蔵』の側面の工事も大変でした。当初はラスカットボードにモルタル仕上げの計画でしたが・・解体した状態で判断して、工事内容を変更しました。エクステリアの職人さんでは普段あまり扱わない木材で下地を組み、慣れない合板を貼りました。いわゆる大工仕事です。大工さんに依頼したかったのですが、タイミング的に合わず、外構の職人さんでおさめました。職人さんも成れない手つきでしていたのを思い出します。予定外の板金工事等全て計画通りではありませんでしたが、なんとか無事完成して良かったです。
歴史ある建物をリフォームするスリル、緊張感、難しさ又、瞬時の判断での計画変更の決断、スピードの大切さ等が重要なポイントだったと改めて実感しました。
完成後、ご長男様よりお電話を頂きました。
『梅雨時期でやりにくかったけど希望通りになりました。有難うございました』
ありがたいお言葉を頂きました。頑張って良かったです。
『歴史ある建造物を残していく大切さ』も学べさせて頂きました。
これからも末長くお付き合いの程よろしくお願いいたします。
有難うございました。
HIROTAKA MATSUOKA
ご相談はお気軽にご連絡ください
LIXILエクステリアコンテスト2019 リフォーム部門入選
ウッドデッキ, セミクローズ, テラス, ファサード, プラスG, ライティング, リフォーム, 受賞作品, 塀・フェンス, 庭・ガーデン, 施工事例, 植栽
エクステリア, エクステリア リフォーム, 北摂, 外構, 外構 兵庫, 外構 大阪, 大阪 エクステリア
門廻り、ガーデン、タイルデッキ、フェンス、ライティングをリノベーションさせて頂きました。
作品名は『Bel spazio exterior renovation』。イタリア語で『素敵な空間 ~ エクステリア・リノベーション』です。
Before
After
化粧ブロックの門壁をLIXILのタイルを2種類使い、イメージを一新させました。
門柱部と同じタイルで全体に一本横ラインを入れ、モダンな演出が出来ました。
色目にもこだわり、凸凹感のあるタイルの表情がとても上品です。
オリジナルのガラスマテリアル『ティンクルⅡクラッシュガラス』を入れ、
10年後も飽きの来ない、オリジナリティ溢れるファサードにしています。
Before
After
門柱裏側はかわいいフクロウがお出迎え。
先程のガラスの裏には夜の必需品、オリジナルライト『Cポイント2』を設置。
既存にあったガラスブロックも位置を変えて再利用しました。
LIXIL デザイナーズパーツを側面、ブロックの上に取り付けました。
アルミ柱を3本つなげて強度と美しさ、ブロックの笠木の変わりにし、
ガーデン部のフェンスプラスGのイメージを表現しています。
庭と玄関が離れていますが、同じ素材を使う事で連続性のあるファサードを造りました。
ポスト上の3本のアクセントラインもフェンス材を使い、
あえて側面を魅せるオリジナルデザインです(プロが作るハンドメイドです!)
Before
After
こちらがガーデンスペース。LIXILのタイルデッキでシンプル&モダンに。
和室前は那智黒石を敷き込みました。お母様の植栽スペースも造り、
既存のテラス屋根はそのまま流用。
プラスGが圧迫感なく程よい目隠しになり、
道路からの視線を感じていたリビングのプライバシーも保護。
南向きなので、太陽の光もしっかり入るように
計算した隙間で日当り最高のお庭です。
Before
After
南側の全景。既存のフェンスを撤去し、
ブロックを2段継ぎ足しプラスGを設置しました。
ブロックの中にプラスGの柱を収める事で、
タイルデッキの有効奥行と高さを確保しています。
お子様がまだ小さいので、極力段差ができない様工夫しました。
シンプルな縦格子。主張しすぎない目隠しの横格子パネル。角度自由なデザイン格子。
シャイングレーとクリエダークのカラーセレクトが素敵でお洒落です!
隣地側からもしっかりプラバシーが守れるように角度が変えれるデザイン格子に。
モノトーンが美しいLIXIL タイルデッキ。
しっかりした高級なタイルです。重量があり、耐久性もGood!
プラスGの前には白色系のブロックで花壇を造り、
お施主様のジューンベリーと『オリジナルガラスライト一条の光』を設置しました。
ユニソンの立水栓。水受けを蛇口の高さに合わせることにより使い勝手の良さを実現。
しゃがまないで手洗いが可能になる高さ設定しました。
外壁と同系色でアクセントになる濃い茶系を選択。
ステンレスの輝きがお洒落です!
忘れてはならないメンテンナス用の点検口。こちらから既存配水管等のメンテナンスが可能です。
《ライティング》
12月第1弾でご紹介した「大自然に佇む陶芸趣味別宅のお洒落な外構リノベーション!」
のお母様も戻られてきました。そうなんです。こちらは2世帯住宅で、
第1弾でご紹介したお母様の娘さんご夫婦のお宅になります。
一条の光ライトが植栽達を華やかに映し出し、
職人さんが一枚一枚貼ったタイルが高級感のある雰囲気を作ります。
日中の顔・夜のライティングをイメージしながらご提案させて頂きました。
角地側からのライティング。顔である門廻り、暗くなりがちなガーデンスペースも
プラスGのトップライトが優しく輝き、ガーデン全体を明るくすることで
安全面も確保しています。防犯もライティングの大きな役目です。
お庭側の全景。階段下にラインライトを入れることで足元の安全性を確保し、
高級感を演出。一条の光のブルーがアクセントカラーに。
(季節、イベント等で色変え可能なライトも魅力です。)
プラスGに配置したLEDライトCポイントⅡが お洒落にタイルデッキを照らし、
夏にはアウトドアリビングとして活躍します。
こちらがカメラマンのベストショット!
階段の照明が銀河のようになって美しい!!
肉眼で見ても美しいバランスのとれた絶妙なライティングです!
撮影にご協力頂きましたお施主様ご家族。
幸せなご家族が毎日見る、使う、遊ぶお庭だから、『素敵な空間を』目指しプランナーも
お客様の想いを形にすることにこだわり完成させました!
ご長女のKちゃんも元気に走り回り、撮影班にもこの笑顔!!かわいいです!!!
ご長男のJちゃん!!元気いっぱい、IPPAI、一杯です!!(よちよち歩きが最高にキュート!!)
いつまでも末永く、このガーデンと共に
素敵な空間・お時間をお過ごしください。
弊社担当プランナー:松岡 博孝
お問い合わせを頂き、『相見積は条件です』『お庭を素敵な空間にしてほしいです』・・『了解しました』と私は返事しました。私の中でスイッチが入りました。打ち合わせを重ねていく過程で少し信用もして頂き、なんとか無事契約となりました。難しかったのは、門壁でした。裏にアルミの手摺があり、ポスト(前入れ後ろ出し)の設置高さ、既存門壁の大きさが決まっていてタイル割りで下地が造れず、又、アルミ角材でのオリジナルの笠木からの連動したアクセントの造形・・商品の選択ミス・・100%図面通りにできなくて、その場その場で奥様、ご主人様と連絡をとりつつ収まりを説明、確認、ご了承してもらいながらの工事でした。リフォーム工事なのである程度は現状に合わすと事前に説明はしていたものの、私の中では図面通り収められない悔しさが大きくありました。それでも柔軟に対応して頂き、ありがとうございました。又、文句も言わず工事してくれたメインの職人さん、タイル屋さん、金物職人さん、電気屋さん・・ありがとうございました。皆さんの技術と経験の賜物と思っています。
私の中では2018年で1番難しく、やりがいがあり、最高の仕上がりの作品になったと思っております。
お母様の別宅のリノベーション工事もさせて頂き、ありがとうございました。
皆様の今後の益々のお幸せを願っております。
ありがとうございました。
Hirotaka Matsuoka
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お電話:0120-31-4128
大規模リフォーム ブリティッシュ・エクステリア
ウッドデッキ, クローズ外構, テラス, ライティング, リフォーム, 受賞作品, 庭・ガーデン, 施工事例
ウッドデッキ, エクステリア リフォーム, 防犯 クローズ外構
素敵なご夫婦が住まわれている、築20数年のお洒落な洋館。
大規模なエクステリア リフォームをさせて頂きました。
門構えは、600角の門柱と大型の鋳物門扉を
洋館の雰囲気と合うようにコーディネートしました。
大勢の来客が訪れるお宅なので、
門扉からの入庫で最大で6~7台駐車できます。
交通量が多いので、しっかりとした防犯が必要な為ハイクローズに。
赤い実のなる樹がお好きな奥様のご要望に応え、
シンボルツリーはソヨゴの株立を。
また長年住まわれた愛着ある土地での大規模リフォームに共感し、
『幸福の再来を願う』と言う花言葉を持つ、
エキゾチックな赤い花が印象的なロドレイアを
サブシンボルツリーに植えました。
土地に愛着を持ち、住み替えではなく
リフォームを選択されたお客様が持たれるこだわり。
その想いをしっかり感じ取りカタチにし、
華を持たせ、更に住みよい空間に仕上がるように
既存の樹木は残し、大盤の板石と灯篭は再利用しました。
リビングから続くウッドデッキは憩いの空間。
カフェテラスのようにほどよくプライバシーを確保しつつ
プランターを掛け温かく優しい雰囲気に。
ウッドデッキ前にはハナミズキが植えられ、
春には白い花が咲き楽しませてくれます。
暖色のやさしい照明が洋館をより際立たせ、
夜は昼とは別の表情を見せてくれます。
※雑誌EXALIVE vol.4 掲載
担当プランナー:斎藤 敦
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和モダンデザインの外構リフォーム
クローズ外構, ライティング, リフォーム, 受賞作品, 庭・ガーデン
広いお屋敷の建て替えによる外構のリフォームです。
特徴的輪郭の建物に合わせて外構は広い水平ラインを基本と設定し、
門柱、門扉周りだけは粗目のテクスチャーの石でメリハリと表情を持たせました。
お庭に元々沢山あった石は一部を再利用し、思い出を継承出来る様にしました。
メモリアルツリーである梅、椿、レモン、カリン等は移植しました。
建物は全く新しくなってしまうけれど、外構のみ繋ぎ可能となります。
担当プランナー:幸地 良浩
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