庭で遊べる!菜園を楽しむ!オープン外構をご紹介いたします。
まずはファサード全景をご覧ください。
ポストは 宅配BOX付きのLIXIL スマート宅配ポスト。
ポーチの手すりは YKK AP ルシアス歩行補助手すり。タイル張りの建物外観に似合うモダンなブラックがポイントです。
アプローチ両脇に計画した植栽ゾーンにはグリ石の間からシンボルツリーと四季を感じる低木。シンボルツリーにはアッパーライトを添えました。
駐輪場前の植栽にはコイズミのポール灯。
夜間には明るさを感知して自動で点灯します。
土間の前は緑化ブロックに芝としました。
ナイトシーンがこちら
お庭側の全景です。
見切り部分は、久保田セメントの化粧ブロック+四国化成の木調 ステンカラーフェンス。
法面の階段にはタカショーのワンダーウッドステップを選びました。
見た目は丸太のようですが、実は再生樹脂製品であり、劣化しにくく長くお使い頂けます。
階段周りは天然芝でしたが、いつでも遊べるよう、メインガーデンは人工芝にしました。
デッキスペースのタイルは TOYOのファンダペイブ。300mm × 300mm のコンクリート平板で、透水機能があるため雨が降ってもデッキ上に水たまりが残ることはありません。
デッキの傍には使い勝手を考慮して浅めの手洗い場と物置を設置し、機能面もばっちりです。
人工芝の横にはお施主様こだわりの菜園コーナー。
こちらの縁取りにはTOYOのレイルスリーパーで作りました。見た目は木に見えますがコンクリート製品で経年劣化しにくく、ブロックやレンガで作った菜園より”フチ”の厚みが薄いため土部分にアクセスし易く、可愛く使いやすい菜園を目指しました。
駐車場後ろにも大き目の物置を設置し、アウトドア用品をすぐに収納できる便利なレイアウトになりました。
このように斑入りの植栽を生垣とすることで物置の重厚感が和らぎ、華やかに景色に調和します。是非もう一度最初に紹介したファサード全景写真でこの場所をチェックしてください。
緑豊かな街並みに調和しつつ普段の生活が便利になるよう、随所に色々なメーカーの良いところを採用した新築一戸建て外構です。
担当プランナー:松本
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