色んな知識

こんにちは。
先週入社したばかり、2度目の投稿misaoです。

本日は初めての土曜日出勤、朝の電車の込み具合が全然違ってとても快適でした。
それにしても急に暑くなったり寒くなったりと季節の変わり目を感じますね。
皆様、体調管理にはお気を付けくださいませ。

さて、今週もまだまだ新たなお勉強の最中でありますが、
4月12日火曜日に、オンラインシンポジウム「タイルのこれまでとこれから」を視聴していました。

タイルに関する歴史や外国と日本でのタイルの扱いの違い等、いろいろ学ぶことが出来ました。
しかし私の中で一番印象に残ったのは、藤森教授が昔足を運んで行った銭湯のタイルに絵を描いた方と最近になって偶然出会うことが出来たというお話でした。
何気ない日常の中でも、人にとってはそうしてずっと記憶に残ったり心に刻まれていたりするものなのだなぁ、と。なんとなく運命のようなものを感じます。

今週は実際に当社で施工した物件を何件か見学させて頂きました。
中には自分の家の近所にまで物件があってびっくり。
もしかしたらどこかですれ違っていたかも…なんて話もしながら設計図片手に物件を見比べて本当に図面で見た通りに建ってる…と感動してみたり。
まさかここまで実際の建物に忠実だとは思ってもいませんでした。

しかし知識として知っているだけでなく、実際にどういう事を前もって理解しておかなければならないのかをもっと学ばないといけないな…と思います。
土地の勾配の変化や水捌け、道幅や側溝、隣地との境や地域による緑化率など…ただ図面で見ているだけでは思いもしなかったような点を考慮することが必要なのだと実感しました。

それをまた更に色んな法や規則に基づいた事やお客様の希望や予算…etc…それら全て考えなければならないのか…と思うと1つの現場だけでも果てしない道のりでは?と思ってしまいます。
沢山の人が関わって1つの現場が完成していると考えると自分もその一端を担えるようにならねばと気合が入ります。

そして本日は先週から言われていた商材に関するテストをしていました!

ここ1週間ほどで詰め込んだ知識…頑張って挑みました、が!…ぼろぼろで…(笑)
まだ結果は出てませんが回答を埋めきる事すらできず、初回は惨敗といったところです。
色んなメーカー、無数にある商材、なかなか覚えることも難しいです…!

ですが、めげずに勉強を継続して頑張っていきたいと思います。