台風シーズン到来 カーポート、テラスの耐風圧強度について

おはようございます。設計部の愛です。

ずいぶん秋めいてきた4連休、皆様どのように過ごされましたでしょうか。行楽地はだいぶ賑わったようで、楽しい4連休を過ごされた方も多いのではないでしょうか。

やっと暑い夏がおわった~ と思うのも束の間、今度は台風シーズンが到来します。今も台風12号が東海、関東地方へ向かって北上しています。

南の海上で発生した台風は日本に近づくにつれ海水温度の低下に伴って勢力が弱まってきます。しかし、夏の暑さが厳しかった今年は、上昇した海水の温度がなかなか下がらず台風の勢力が強まりやすいといえるようです。

近年の夏の大雨もそうですが、台風の被害も毎年起きており、未然に防げるものがもしあるなら、そうしておくにこした事はありません。

 

2年前の台風21号はここ大阪でも甚大な被害をもたらした事は記憶に新しいです。豊中市でもサイクルポートが屋根ごと吹き飛ばされ、そこら中で電柱が倒れていました。あの時の最大風速は大阪市内の観測所で47.4mです。参考に、風の強さの目安をリーフレットにしたものが気象庁から出されていたので載せておきます。

 

気象庁 /「雨と風の階級表」

 

台風被害を未然に防ぐという意味で、わたしたちに出来る事は安全なカーポートやテラスを設置する事がひとつ挙げられます。一般的なカーポートの耐風圧強度は38m/秒~42m/秒相当です。

設置環境にも左右されますが、これでも充分に台風の強風に耐えうる強度を持っています。しかし、各メーカーからはより強い強度を備えたカーポートも発売されています。

風の通り道になっている、海のそば、高台の住宅地で風を遮るものがない、住宅地の入り口や角地等、風の影響を受けやすい場所にカーポートを設置する場合は、特に注意が必要です。

災害はいつ起こるかわかりません。万が一の備えに、耐風圧強度もしっかりと確認をし、カーポートをお選びいただきたいと思います。