こんにちは、misaoです。
ここ最近朝一の外の空気は冷たく、しかしながら通勤中電車の中が猛烈に暑く体温調整に苦労しております。
先週の11月19日、入社時より目標にしておりましたエクステリアプランナー2級の試験を受けて参りました。
当社からは私を含め3人が受験。
自分だけ落ちたら…と考えつつ午前の学科試験、午後の実地試験を乗り越えました。
試験というものを受ける事自体、久しぶりの感覚でとても緊張してしまい、
開始になるまで落ち着かず、そわそわとテキストを開くものの悲しい程頭に入って来なかったです。
直前に見ていたページの内容が試験に出たにも関わらず答えに詰まってしまった苦い記憶はしばらく忘れられそうにないですね。
一週間経った今日、先週の今頃は…と思わずにはいられませんでした。
実地試験のゾーニング図は、ずっと手を止めずに書き続けても書き終えることが出来たのは試験終了3分前。
「とにかく書き終える事」と念頭に置いて手を動かしていたのですが、本当に一分一秒でも手を止めたら書き終える事すらできなかったと思います。
考える事と手を動かす事を同時に…と思う事は簡単ですが実践しようと思うと普段は使わない神経を擦り減らしました様に感じます。
週明けの21日にはエクステリア建設協会より学科試験の回答が発表されており、自己採点の結果、合格ラインには達していたので一安心。
しかし実地試験の結果は自己採点が出来ない為、合否の行方は来年の1月26日まで持ち越し。
この気持ちのまま年を越すのがもどかしいですが、もう今年も残り1か月と少しで終わってしまう事に驚きを隠せないmisaoでした。