こんにちは、misaoです。
今回は先週行って参りました、EXALIVEの研修会の様子をお届けします。
EXALIVEの中でも女性のみで構成された「チームF」
前々から何度かこの研修会を計画していたそうですが、このご時世の為なかなか実現せず今回初めて顔を合わせての研修会となったそうです。
そんなタイミングでこの研修に参加させて頂けたので、自分は運がいいと思いながらバスと新幹線に揺られ名古屋へ。
自社以外にも9社、計19人での研修会。
集合場所での名刺交換では、皆さんから頂いた名刺を見てこういったところでもデザインで印象が全然違うと感じました。
ですが、ほとんどの会社の方の名刺の文字色やデザインが緑や葉を思わせるものが多く、エクステリア=庭やガーデンのような印象が強いのかな、と自分の中で納得しました。
今回は名古屋を拠点に構えるオールグリーンさんの3店舗にお伺いさせて頂きました。
移動中のバスの中でもアンケートを取って他店のでお客様対応についての話を聞いたり、有意義な時間を過ごせました。
●清州店
看板に垂直に設置された手すりが印象的です。
他店に伺う事、こういった形で商品を見る事、全てが初めてだったのでずっとカメラを片手に右往左往してしまいました。
EXALIVEの商品「一条の光」が植栽に映え、ライトが光っているところも見てみたかったという気持ちです。
そして周りの方々も女性ならではの観点と言いますか「植栽の葉が丸くてかわいい」「石のサンプルの並べ方がわかりやすくて良い」など…人の目の付け所もなるほど、と思いながら話を聞いていました。
●春日井店
こちらでも一条の光を発見。
自分の中でお気に入りの商品の1つになりました(笑)
駐車場スペースにある、ガラス張りに挟まれた植栽スペースが印象に残りました。
ガラスの施工などについても少しお話を伺い、それに合わせたライトの施工など、商品を見ているだけでは分からないようなお話が聞けました。
お客様との打ち合わせスペースに沢山のカタログが並んでいたのですが、人工芝をアクセントにカタログが並んでいたのが単調にカタログを置くだけでなく良いな、と思いました。
また、ウッドデッキのサンプルがキッズスペースとして機能していることもとても合理的でなるほどと驚きました。
今はコロナの影響からかキッズスペースとしての使用はしていないそうなのですが、無駄のない商品の魅せ方に学ぶことは多かったです。
●緑店
一条の光、発見
こちらの店舗はとにかく室内の内装が印象的でした。
天井が高く、広々とした空間造りにカメラを持つ手が興奮。
この時点で既に写真を撮りすぎてカメラの充電が赤く点滅していました。
エクステリアとしての植栽のことをずっと考えていたので、インテリアとして室内に多く飾られているグリーンを見て新鮮な気持ちです。
やはり室内室外問わず、植物が与える印象は大きいのだなと実感しました。
3店舗を回った後、オールグリーンの平松社長直々に質疑応答をして頂きました。
まだ何を質問したらいいのかも分からないような状態でしたが、他の方の質問への回答を聞いているだけで「そもそもどういう視点を持てば良いのか」というヒントになった様に思います。
私達はその後の懇親会には参加せず帰路に着きましたが、あっという間に終わってしまいました。
今ブログを書きながら自分で撮ってきた写真を見てあの時の空気を思い出しては、自分ももっと色んな視点から学ぶことが出来るようアンテナを張っておこうと改めて思います。