おはようございます。
今日は設計部のmanaが投稿いたします。
梅田にある新阪急ホテルの紙袋。
中に入っているのは・・・
猫の形をした食パン。
トーストしてみると
ケチャップで目と鼻を書いてみました。
(デコペンがあったら、もっと可愛くしてみたい・・・)
茶色は胚芽入り。
他に白色と黄色があります。
興味のある方はぜひお召し上がりください!
9月に入り、朝晩はすっかり涼しくなりました。
まだまだ暑かったお盆休み。
今年は横浜~東京へ行ってきました。
主の目的は後ほど・・・。
横浜では、3年に1度行われる現代アートの国際展
「ヨコハマトリエンナーレ2017」に
大学時代の友人と行ってきました。
独創的な世界観。飽きない展示空間。
たまに理解不能なものに出会ったり・・・。
感性をくすぐられました。
お子様連れでも楽しめますよ!
このイベントは11月5日(日)まで開催されています。
東京でも美術館めぐりをしました。
国立西洋美術館
国立現代建築資料館と都立旧岩崎邸庭園
東京国立近代美術館
朝早くからお昼ご飯も食べず夕方まで廻っていました。
全てを紹介すると、長くなってしまうので・・・
特に気に入った2ヶ所のみご紹介します。
まず、1ヶ所目「都立旧岩崎邸庭園」
大都会の真ん中に、こんな空間があるのか!?
との驚きでした。
エントランスは幅の広い通路と森のような木々。
そこを抜けると目の前にどっしりと洋館が建っています。
中にも入ることができます。
三菱第3代目社長、岩崎久彌の本邸。
イギリス生まれのジョサイア・コンドルによって
設計されました。
ルネサンス様式やイスラム風のモティーフが採り入れられ
その見事な装飾が随所に見られます。
ベランダには英国製のタイルが目地なく敷き詰められ
2階には金唐革紙の壁紙の客室もあります。
使われている素材も貴重なものでしたが
細部まで趣向を凝らしたデザインに惹かれました。
洋館に併設された和館は、書院造りを基調にしています。
完成当時は建坪550坪の規模でしたが
現在は大広間の1棟のみが残っています。
2ヶ所目は東京国立近代美術館で開催されている
「日本の家 1945年以降の建築と暮らし」
その名のとおり戦後~現在までの戸建て住宅が
多数展示されていました。
出品建築家は
丹下健三、黒川紀章、伊東豊雄、隈研吾、安藤忠雄
名だたる巨匠から、20世紀以降ご活躍されている
建築家まで50人を超えています。
展示は図面、模型、写真、映像など・・・。
作品の写真撮影も可能でした。
これは有名な安藤忠雄設計「住吉の長屋」の模型。
1/10のスケールで作成されていると迫力がありました。
学生の頃は建築の勉強もしていたので
建築家の名前や作品を見ていると懐かしくなりました。
ここでかなり見入ってしまい、時間を費やしましたね・・・。
さて主の目的はこれ!
横浜スタジアムでの野球観戦です。
12日と13日、2試合観戦しました。
12日は中学時代の友人と3年ぶりの観戦。
終盤まで接戦、延長戦となりました。
延長10回決めてくれたのは、この方!
キャプテン福留孝介選手。
決勝打となったホームランは通算250号
メモリアルアーチでした。
13日は初先発の松田投手がピリッとせず
2回3失点で降板。
タイガース打線も振るわず・・・
ベイスターズの筒香選手の凄さを目の当たりにした
試合でした。
残り試合もわずか・・・。
カープに3連敗し一気に優勝ムードから
遠ざかってしまいましたが
金曜日には鳥谷選手の通算2000本安打達成で
賑わいました。
早いもので次回投稿時にはペナントレースは
終了しています。
これからはポストシーズンも視野に入れ
今後の戦いを見守りたいと思います。
ではまた。(次回は10月8日投稿予定です)
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