こだわりに応える まとまりあるオープンエクステリア ~パースギャラリー~

おはようございます。

今日は設計部のmanaが投稿いたします。

 

ソファーのクッションに顔をうずめて寝ている猫

苦しくないのでしょうか??

 

 

今回は「こだわりに応える まとまりある オープンエクステリア」

こちらの物件のパースギャラリーです。

※パースはイメージですので実際の仕上がりとは若干異なります。

まずは全景から。屋根の形、3パターンに分けられた外壁仕上げ、

窓の凹凸等、妥協なくこだわりの詰まった建物です。

1階の外壁仕上げを際立たせるように、2階の吹付に合わせた門廻り。

エッジのきいたスクエアなデザインにしました。

 

門前にはロックガーデン。玄関を挟んでシンボルツリーのオリーブ。ロックガーデンの下草の赤とオリーブの淡い緑、自然の色がもてなす優しいアプローチ。

 

玄関ポーチタイルに色を合わせた、乱形石貼りステップ

 

ガレージスタンプコンクリートを使用。

タイヤ跡もつきにくく自然な仕上がりになります。

 

続いては夜景。

ライトアップされたオリーブの影が建物に映り込み素敵な外観を演出。

明るいファサード街の防犯にもなります。

 

アクセントサインはEXALIVEのアーキスルーを使い、緑の欄間と組み合わせてオリジナルの門柱としました。

 

シンプルな手すりはLIXILデザイナーズレール。

 

緑の欄間の手前にはエントランスライトとしてEXALIVE一条の光を入れ、細部までこだわりを。

 

猫ちゃんもニャルソックしています(笑)

※CADの都合上猫種が異なります。ご了承くださいませ。

 

細部までこだわり、そしてまとまりのあるオープンエクステリアが完成しました!

 

 

ついにプロ野球ペナントレースが開幕!

早速先週マツダスタジアムへ行ってきました!!

めちゃめちゃ寒かったです。いろんな意味で(笑)

その模様は後日、Daily Life Blog Fにてご紹介したいと思います。

 

ではまた。

建築に添うクローズ外構 プライベート空間(庭)は樹々と共に 0404

2025年! 寒かったり 急に暑くなったり!

そうこう してるうちに 

桜咲く4月になってしまいました。

なので! 私がお届けします。

今日は 素敵な都会の邸宅のご紹介

                            ☆

ヨーロッパムードの趣きのある落ち着いた外観。

一部開放されたオープンガレージを携えながらのクローズ外構。

庭に向かう通路も背の高めの LIXIL エルネクスの片開き門扉で閉じ

正面は意匠を邪魔しないよう シンプルに

LIXIL アーキキャストフェンスFTをポーチにコア穴を開けて設置。

通路 逆サイドは塞ぐ目的と濡れずに郵便物や

宅配物を手にする事が出来る様に壁を設置。

宅配ボックスは UNISON ヴィコDB ポスト付。

門扉は電気錠(2線式対応)LIXIL ヴィアル・クラシコ トラッドをチョイス

安全で かつ重厚なイメージで構築出来ました。

タッチアンドノータッチ機能も備えていますので、インターホン下のシークレットキーを押さずとも開錠可能、セキュリティーも問題なしです。

シンメトリーのメイン門柱は ホワイトのタイルで明るく

テクスチャ-をUNISONのレジェンドブリックNXでのぞかせました。

 ☆

アプローチは UNISON ガリアプレート 3×6 スモークベージュ

本石で敷き詰め品良く整えました。

シャッターゲートは三和シャッター工業のサンゲートR型を

門柱と同じ様に建築の塗装と合わせて

統一感のあるファサードとしました。

 

アルミのスラットシャッタータイプを開けると

施主様の愛車のスポーツカー

初代 HONDA NSXが堂々と存在していました。

アプローチは石(ガリアプレート)を敷き詰めてるのですが

ポーチとステップはタイル敷きで静かな感じです。

ヨーロッパ寺院の回廊(ポルティコ)の様な 悠久の時を刻んできた確かな存在を感じる空間。

時間が止まったかの様な静寂を感じる、閉塞感のない明るいけれど閉ざされた空間になっています。

ガレージへも門扉から外へのツーウェイも

シンプルで無駄のない導線が作れています。

そして奥にはプライベートエリア 囲われたお庭

広いタイル敷きのテラスに芝生のお庭

誰にも邪魔されない 聖域の様な落ち着いた

我に帰れるかの様な 目にも心にも優しい

都会のオアシスなスペース

施主様が以前からお持ちの植木達を

建て替えの為一旦避難し この場所に移植され

新たに育ちだした 様々な樹々

鉢植えはプルメリアやバラが沢山

大きな燈籠も存在感があります。

高い無機質なR.C塀の前には

しだれ梅(この子は先日満開で小さな花を咲かせ今は花を散らしましたが)

キンモクセイやギンモクセイ

ハナカイドウや2色の花を咲かせたハナモモが

時間を繋ぎ 壁を彩り 絵画の様に見せてくれています。

 

それぞれに違った花 香りを漂わせて

オアシスを構成しているのです。

新しい場所に植えられて 鮮やかに色とりどりに咲き誇る姿は

今この季節に限られた美しい景色なのかも知れませんが

この場所に植えられた 帰ってこれた と樹々の歓喜の声?が聞こえて来そうです。

ありがとうございました。

新しい思い 感覚 空間を体現することで

日々のお家生活が より快適に変えられる様に。

一緒に考えて参りましょう ! !

 ☆

EXALIVE

EXALIVE 専門誌 VOL 12 が販売中  ! 

数える事 12 号目です。

これも ひとえに皆様方のご愛顧のお陰です。

誠にありがとうございます! 

Webサイトまたは書店にてご購入出来ます。

ここに夢を叶えるヒントがあるかも  ?

一度 手に取ってご覧下さい。

我々はお家の新築及びリフォームの 外構工事を設計施工します。

外周の塀 門廻り アプローチ ガレージ お庭のテラス 植栽等 ‥  。

家廻りの事でお悩みなら、一度 フジ・エクステリアまで御一報下さい。

一緒により良いお家LIFEの解決策を見つけて参りましょう。

 

施工事例や情報満載フジ・エクステリアの公式ホームページ

フリーダイヤル:0120-31-4128
メールフォームはこちら

3台用が新たに発売 YKK プレーンルーフ

皆様こんにちは、misaoです。
突然訪れたと思われる春模様、しかし週末はまた冬の寒さに見舞われるとの事。
寒暖差に体調を崩さない様皆様お気をつけ下さいませ。

さて、今回は今年4月に3台用のラインナップが追加されるYKKapのアルミ屋根カーポート「プレーンルーフ」のご紹介です。

プレーンルーフは去年2024年11月にYKKから発売されたアルミ屋根カーポートで、
ノイズレスでシンプルなデザインが特徴。

ラインナップは1台用・2台用・そしてこの春3台用が新たに発売されます。

後方側の柱が端部に寄せてある為、車の出し入れやドアの開閉時に柱が邪魔になりにくい設計になっており、奥行勾配の為屋根部分の水平ラインが建物との一体感が生まれます。

7月発売予定の丸柱は柱のカーポートの印象を柔らかくすることも。(※丸柱のオプションは2・3台のみ)

色はプレーンカラー(単色)・ウッドカラー(木彫色)・アルミカラー(アルミ色)から選択でき、全11パターン

住まいやライフスタイルに合わせて自由に選択できます。
ブラックやシルバー色が主流の中、木調ではない単色のサンドベージュ色は今までありそうでなかった新しい選択肢です。

オプションのダウンライトは人感センサーとの組み合わせも可能。
屋根下を優しく照らします。

隣地の視線が気になる場合には目隠しパネルのオプションもお勧めです。
カーポートと統一感のある意匠性でスタイリッシュに。

いかがでしょうか。
理想のカースペースを作り出す為のご相談等、
お気軽にお問い合わせくださいませ。

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こだわりに応える まとまりある オープンエクステリア

こんにちは! こんばんは!

まとまりのある オープンエクステリア が完成しましたので斎藤がお伝えします!

まずは前景から。屋根の形、1階外壁仕上げ、窓廻りの凹凸、色合い、妥協なくこだわりの詰まった建物です。

 

1階外壁の仕上げを際立たせるように、2階の吹付けに合わせた門廻り。
角が際立つ、スクエアなデザインにしました。

 

門前には、ロックガーデン と シンボルツリーのオリーブ。
淡いグリーンと赤の自然色がもてなす 優しいアプローチ。

 

玄関ポーチタイルに色合わせをした、乱形石貼りのステップ。
玄関前にある会所には、化粧ハッチをかけて 美しい仕上がりに。

 

ガレージの床もただのコンクリート仕上げではなく、スタンプコンクリートを使用しました。タイヤ痕もつきにくく、自然な仕上がりの二刀流。

 

ライトアップされたオリーブの影が建物に映り込み 素敵な外観を演出しています。
明るい前景で、街の防犯にも一役。

 

アクセントサインには EXALIVE アーキスルーを使い、緑の欄間と組み合わせてオリジナル門柱としました。

 

シンプルな手すりは、LIXIL デザイナーズレールです。
動きのあるライトアップで、帰宅者を出迎えます。

 

緑の欄間の手前にはエントランスライトとして一条の光を入れ、細部までこだわりを。

 

撮影していると、愛猫 が私も撮って♪とばかりに顔を出してくれました!

 

本日は、この辺で・・・