こんにちは!!
大阪 豊中市より斎藤がお送りします♪
本日は、RC壁の仕上げにこだわった美装仕上げをお伝えします。
まずは 一番お伝えしたい 美装仕上げ。こちらの写真は、もともとお住まいだったエクステリアのRCの壁。
まずは高圧洗浄機ケルヒャーで頑固な汚れを落とし、RC壁の補修屋さんに入って頂き、特殊なセメントの粉をファンデーションをパフで塗る時のようにポンポンと叩くように塗ります。RC打ち放しの良さを残しつつ 美しく仕上げる技法です。
新築されたお家のエクステリアの壁にも同じように補修を施し、撥水処理をする事によって長く美しい RC壁を保つことが出来ます。雨垂れやホコリの付着で壁が黒くなってしまっても、この施工をすればまるで新築の時のようなRC壁に生まれ変わります。
壁の上部の笠木には、アクセントになるようにLIXIL コーピング ブラックで引き締めました。
自転車がメインで入る扉にはYKK ルシアススライド BW03型を使い、アクセントカラーとなるように、ショコラウォールナットを採用しました。
シンボルツリーに選んだのは、冬でも葉が残り春には花の咲く常緑ヤマボウシ、トキワヤマボウシを植えました。
自転車の床には、自然な風合いで歩きやすく滑りにくいユニソン カッシア アルテベージュを使い、上部の屋根にはLIXIL ネスカFミニに人感センサー 付きのエスコートライトを取付ました。
母屋からの行き来がし易いようにガレージとアプローチの間に立体的に階段を設け、使い易く便利な空間にしました。
中と外で雰囲気の変化が楽しめる、美しいエクステリアが完成しました。
本日は、この辺で・・・