『 E・M・R・I・P 』エクステリア NIGHTバージョン
正面全景です！！
敷地も大きく、間口も広いので 圧倒的存在感 です！！！
Dayバージョンはこちら↓
シャッターゲート前に埋め込んだライトは自動点灯、自動消灯します。
シャッターのスラットを下から照らす事で、高級感＆臨場感 が演出できました！！
私が特に拘った・・家の顔となる門廻りライティング。
門柱の右側、約半分をアルミ材でスリット状にして、床からのアッパーライトで
ライティングしました。 アッパーライトがタイルに反射して間接的な照明となり
計画通りの素敵な柔らかいライティングになりました。
電気錠をフルオープンすれば 目隠しを兼ね備えたオリジナルウォール が飛び込んできます。
ダークな色調に 複雑なグリーンのエバーアートボードが上品で、高級感があります。
EXALIVEの比類なきガラスライト『一条の光』とオリジナル強化ガラス『GP500』が
競演し、かっこいい素敵なフォーカルポイント になりました！
ガラスライトの高さを変え、GP500の取付位置もずらす 事で動きを付けています。
シルバーグレイの自然石もあえて 斜めに貼り 、エキゾチックな植栽達と自然石が
いい感じで融合し シンプル＆お洒落モダンを演出。めちゃかっこよくなりました！！！
目指したのは、『 高級感ある ONLY ONE エントランス 』です！！！！
門屋根のプラスGゼブラ貼りにも ダウンライトを７個 入れました。
EXALIVE オリジナルの『 m i d o r i n o r a n m a 特注色 』をプラスGの梁下に
３連のロングスパンで取付け、オリジナルテープライト『 FLEXLED TOP 12 V 』で
ライティングしました。
他には無い、斬新でハイセンスな明るい門廻り＆アプローチ になりました。
駐輪場廻りには、人感センサー付きのポールライト を。
夜間の出入りも明るくなり安心安全です ♬
防犯の役目 にもなります！！
メインガレージのライティング・・
夜間、シャッターがオープンし、車が帰ってきたらセンサーが感知して自動点灯します。
（センサーは計４ヶ所設置しました）
一定時間が過ぎれば自動消灯します。又、長時間ライトをつけておきたい場合もあるので
スイッチの切り替えで任意時間の常時点灯も可能 にしました。
防雨型LEDライト８台、人感センサー、点灯制御切替えスイッチ、防水コンセント増設、
トランス電源等々で スペシャルなライティングの完成 です！！
こちらは ハイグレードなバイクガレージ、LIXIL スタイルコート です。
お施主様のライトを天井に再利用をし、ユニットのダウンライトを２台取付ました。
奥の壁には オリジナルライト『 suisei no kiseki 』を壁付けしています。
電球色の中に一閃のホワイトの光が COOLです！！！
夜間の出入庫もこれで大丈夫です。 バイク達も喜んでいることでしょう・・
セカンドアプローチと植栽ライトです。
L型に配置した階段の２段目と４段目にライトを仕込みました。
階段の先を少し伸ばし、オーバーハングさせた先端にテープライトをセッティング。
暗くなったら自動点灯、自動消灯します。
シンボルツリーの足元に 比類なきガラスマテリアル『インゴット』を列柱し、
アッパーライトで植栽と共にライティングしました。
【プランナーコメント】
照明プランニングで私が拘ったのは家とのバランス、
高級感あるエントランスライティング、アプローチ、
ガレージ、駐輪場です。基本はLED（12V）がメイン
で、自動点灯、自動消灯等手間が掛からない操作性、
メンテナンスFREEです。
敷地が広い為、ライティングするエリアも広範囲です。
当然ライトの数も増えます。難しかったのはメイン
ガレージのライティングでした。カーポート自体が
縦２連棟のMAXサイズで大型車が余裕で４台駐車可能な
スペースです。 ガレージの使用は毎日の事なので・・
① 基本的には人感センサーで反応し勝手について一定時間が過ぎれば勝手に消灯する
② 必要時には、スイッチのON、OFFで常時点灯の切り替えが出来る様にする
③ 操作性もわかりやすくする
④ 取付するライトの機種の選択 等々です。
外構経験２５年ですが、９割は理解できましたが１００％はわかりませんでした。いつも頼ん
でいる電気屋さんに相談、打合せをして、うまくおさまりました。
『この工事内容になってきたら通常、外構業者の域は超えてます。わからなくて当然です。
というより９割位理解してる事の方が・・』 （電機屋さんの言葉です）
私もまだまだ知らない事が沢山ある事を痛感しました。
T様、本当に色々とありがとうございました。
これからも末長くお付き合いの程よろしくお願いいたします。
何か有事の時はご連絡頂けたら、飛んでいきますので・・
忘れられないライティングの最高傑作になりました。
HIROTAKA MATSUOKA
ご相談はお気軽にご連絡ください！
