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フジ・エクステリア

vol.12 生垣と芝生の管理

今回は、生垣と芝生の管理についてお話します。

 

生垣の管理

生垣は一般に常緑樹を用いるので、春(4~5月頃)に1回目、徒長枝が伸びて生垣の形が乱れたりする場合は夏(7~8月頃)に2回目の剪定・刈込みを行いますが、花が咲く樹種の場合には開花期によってその時期は異なります。

落葉樹は冬(2~3月頃)に行います。

 

また、古い生垣は、下枝が上がるのを防ぐために、根切りを行います(2~3月頃)。健全な生育を図るために、施肥もします。

生垣用樹種は一般に病害虫には強いものを選択しますが、アブラムシやうどんこ病等が発生しやすい樹木があるので防除しなければならないこともあります。

 

 

芝生の管理

 

①刈込み

芝の管理で重要なものに芝刈りがあります。芝刈りは、芝生面を均一にし、美観を高めることにありまた、分けつが盛んになり、芝の密度を高めて雑草の発生を抑えます。

芝刈りは、定期的に行い、草丈が伸び過ぎないようにしましょう。

②肥料

刈込み後は、刈込みによって失われた葉を再生させるために肥料を施します。肥料は、一般に窒素量のやや高いものを用います。芝生専用の肥料も市販されています。

③目地散布

目土散布は、芝生面の凸凹を調節し、面を均一にすると同時に芝の発芽を促します。

また、肥料と目土を混合して用いるこのによって、芝の生育に適した土壌が造成でき公園等の目土には、雑草の種子の少ない山砂を用いることが多いです。

散布の時期は、芝の成長初期と生育盛んな時がおすすめです。

 

 

④灌水

夏は高温でさらに乾燥する度合いが高くなるので、水分の補給が必要となります。したがって、水分灌水し、乾燥を防ぐことが大切です。灌水は、日中の高温時は避け、早朝か夕方に行うようにします。

⑤転圧

転圧は、芝の伸長育成を抑え、茎の節間が短縮し、密度が増す効果があり、芝生面の凸凹の補正ができます。

⑥エアーレーション

土壌の通気性をよくするために行うものであり、フォーク状のもので芝生土壌に穴あけすることを、エアーレーションといいます。芝の良好な生育を図るための効果があります。

 

⑦除草

芝生にはえた雑草類は、芝生の育成を妨げるので、入念に取り除くことが重要で、最近では除草剤が市販されていますが、雑草は数種類にわたる場合が多いので、除草剤の効果に併せるようにし組み合わせて用いるようにして下さい。