バイク、車を大切にされている施主様。
日常なのだけれど刺激的な空間に。
既存のログキャビン(バイク庫)が存在感があり、新築の建物を繋ぐ外構は、ゲート、ガレージ、アプローチ、庭、タイルテラス、ウッドデッキの関係性がシーケンシャルに展開されていきます。
広さを損なわず、それぞれの利用性を考えると必然的にウッドデッキとタイルテラス・芝生と砂利・乱形石敷とレンガ敷のハイブリッドに収まりました。
通常外構に加え、内庭有り、和室前路地有り、井戸利用有り・・・電気錠門扉など最新設備のフルアイテムとの連携が苦労しましたが、トラディショナルだけどモダンでハイタッチなエクステリアになりました。
※雑誌EXALIVE vol.6 掲載
担当プランナー:幸地 良浩
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