「環境と街並みに配慮したジャパニーズモダンエクステリア」
こちらの物件のパースギャラリーです。
※パースはイメージですので実際の仕上がりとは若干異なります。
まずは前景から。
間口が広く、高低差のある敷地に建つ
独創性高い平屋の建物。
既存の石積が続く、伝統ある住宅地に調和した
一体感のある造りのアングル。
ガレージを造ることで廃棄になる石を利用して植栽の足元に配置し
SDGsとデザイン性を融合させました。
土留となる擁壁を門柱変わりにし、本実型枠を使った杉板模様を施し
モダンに仕上げました。
高低差解消の階段には、天然石を使い
転落防止の手すりはシンプルなものを選びました。
階段を昇りきったグランドラインには
YKKap シャローネ門扉SA01型
対となるフェンスは
YKKap ルシアスフェンスH09型
ガレージの床には、他の素材を活かせる風合いの
ピンコロ石を敷き詰め、ガレージと道路勾配の違和感を
感じさせない仕上げとしています。
門を入り、敷地奥に配置された玄関までの
長いアプローチには、隣地側へ植栽スペースを設け
建物側へは、黄梅と白玉石、掃き出し窓へ入る沓脱石を設置しました。
お出かけする時も、ご帰宅された時も
毎日が小京都を感じる、素敵なアプローチです。
こうして、環境と街並みに配慮した
ジャパニーズモダンエクステリアの完成となりました。
ご相談はお気軽にご連絡ください!