素敵な外構 をご紹介します。
ジャパニーズモダン デザイン です。
まずは 前景 から。
間口が広く、高低差のある 敷地に建つ
独創性高い平屋 の建物。
既存の石積が続く、伝統ある住宅地に調和した
一体感のある 造りの アングル。
ガレージ を造る事で廃棄になる 石 を再利用して
植栽の足元に 配置し、
SDGs 環境への統合性 と デザイン を融合させました。
土留 となる 擁壁 を 門柱変わり にし
モダンエクステリア の 象徴、本実型枠 を 使った 杉板仕上げ。
高低差解消 の 階段 には、天然石 を使い
転落防止 の 手摺 は、シンプルなものを選びました。
階段 を登り切った グランドライン には
YKK シャローネ門扉SA01型。
対となる 格子フェンス には、YKK ルシアスフェンス H09型。
ガレージ の 床には、他の素材 を 活かせる 風合い の
ピンコロ石 を敷き詰め、ガレージ と 道路勾配 の違和感を
感じさせない 仕上げとしています。
門を入り、敷地奥に配置された 玄関 までの
長い アプローチ には、隣地側 へ 植栽スペース を設け
建物側 へは、黄梅 と 白玉石、掃き出しへ入る 沓脱石 を 設置しました。
お出掛けする時も、ご帰宅された時も
毎日が小京都 を感じる、素敵なアプローチ です。
こんなに 長いアプローチ、気になる夜は・・・
もちろん 完璧な対策 で、料亭の小道 のような雰囲気としました。
門扉側 から見ても、しっかりと足元と 植栽 を照らし
素敵な演出 を しています。
高低差のある 階段 と お車の乗り降り がし易いよう
埋め込み型 の フットライト を入れて
門扉まで、ノンストレスで 動線 を 確保しました。
横桟の金物 から 透ける 植栽 も 雰囲気があります。
セミクローズ の 外構で 心配される 防犯性能 も
照明の使い方 で 安心感が増します。
存在感のある 建物のデザイン壁 には
植栽の 影 を映す、スポットライト。
適材適所 な 照明選び も デザインの醍醐味 です。
こうして、環境と街並みに配慮した
新しい ジャパニーズモダン エクステリア の完成となりました。
担当プランナー:斎藤 敦
ご相談はお気軽にご連絡ください!