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フジ・エクステリア

vol.7 樹木の病気の種類 ②

● 褐斑病(かっぱん)

褐斑病とは、多くの植物に見られ、葉に淡褐色の斑点が表れ、病状が進むとそれが拡大し、その上に黒い斑点ができ、葉が枯れる病気です。

薬剤は、ベンレート、ジマンダイセン、ダニコール等があります。

また、物理的防除法として病気にかかってしまった葉の切除及び、焼却することがあります。

 

 

● 炭そ病

炭そ病とは、ヒイラギナンテン、アオキ、マサキ等に多く発生し、葉、枝、花、果実と、発生する箇所は異なります。

葉に円形の病斑ができ、それが進むと葉に穴があき、果実は途中で落下してしまいます。

薬剤は、ベンレート、ジマンダイセン、ダニコール等があります。

また、物理的防除法として病気にかかった枝や葉の切除及び焼却をすることがあります。

 

 

● テングス病

テングス病とは、枝の一部から、多数に小枝が発生し、ほうき状に密生する病気です。タケ、サクラ、キリ等に見られます。

薬剤は、ペイント、コールタール等があります。また、物理的防除法として枝を切除、焼却し、切口を消毒し、ペイントや、コールタール等を塗布しておきます。

 

 

● もち病

もち病とは、葉がもちを焼いたように膨れ、進行すると黒褐色となり腐敗してしまいます。

薬剤は、ダニコール、サンボルドー等があります。物理的防除法として葉を切除し、焼却することがあります。

樹木をこれらの病気から守るためには、病気または害虫の発生前か発生直後に、有効な薬剤の散布や物理的方法で、計画的に防除することが大切になってきますです。

 

また、薬剤の使用にあったては、使用上の注意をしっかり読み、正しく使うことも大切。

樹木の病気についての不明点などは、専門家へご相談ください。