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フジ・エクステリア

常緑樹と落葉樹

今回は常緑樹落葉樹についてお話します。

 

常緑樹とは、一年中葉がついている木のことで、日よけや風よけの役割を果たし、暑さ寒さを和らげながら寂しくなりがちな冬の庭を彩ってくれます。

 

葉の入れ替わりは、年間を通して少しずつ行われていて、緑色の濃い、表面につやのある厚くて硬い葉をもつ点が特徴的です。

 

常緑樹と対比して、葉が枯れ落ちる樹木のことを落葉樹といいます。

 

落葉樹は秋になると、木の葉が緑から紅や黄に変わって庭を美しく彩ります。

 

葉の色がこのように変わることを紅葉または黄葉と言います。

 

落葉樹は花がきれいな木々が多く、紅葉が美しかったり、新緑が美しく、四季の移ろいを楽しませてくれます。

 

冬は葉がなくなってしまいますが、樹形を楽しむ、冬の風情を楽しむことができるのは落葉樹の良いところです。