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フジ・エクステリア

第25話「LED照明の特徴」

今回は設計部のmanaが担当いたします。

 

前回、照明の歴史についてお話ししましたが

近年普及してきたLED照明について

お話ししたいと思います。

 

LEDとは

ight

mitting

iode

の略で日本語では「発光ダイオード」といいます。

 

白熱・燃焼・放電などによらず、電気エネルギーを直接

光に変える半導体素子であり、点灯応答時間が短い。

点灯した瞬間に100%点灯します。

ちなみに蛍光灯は点灯した瞬間は70%程度の状態であり

数秒後に100%点灯となります。

 

長寿命で、白熱電球の約40倍、蛍光灯の約4~5倍の

点灯を維持できます。

蛍光灯ではオン・オフを繰り返すと寿命が短くなる

特性がありますが、LED照明は寿命に影響ありません。

 

低発熱なので離隔距離の確保も気になりません。

植栽帯に照明を設置する際に植栽への熱の影響もなく

子供などが接触して火傷するなどの心配もありません。

より安全なライトアップ計画が可能です。

 

消費電力が少ないため、電気代の節約になる。

例えば1kW/hを24円とした場合

60Wの白熱電球を毎日5時間点灯したら

1年で2,628円となります。

60W形のLED電球は白熱電球の約1/10

1年で262.8円となります。

1つの照明で1年間の差がこれだけあるので

複数個と換算すればかなりの節約となります。

 

LED照明のデメリットをあげると

高温に弱く、熱が蓄積すると寿命が短くなる。

価格が高い。

発熱が少ないため、雪が解けにくい。

電気部品を多数搭載しているので、異常発熱・衝撃などで故障する可能性もある。

などです。

 

LED照明が最も特性を発揮できるのは演出照明です。

コンピューターや制御システムを取り入れ

自由なフルカラー演出を行うことができます。

LED単体は非常に小さく、形状の自由度が高いです。

輝度が高く、サインとしての視認性や誘目性もよい。

 

年末から年始にかけ、様々なところでイルミネーションを

中心としたイベントが多く開催されています。

これらもLED照明の普及によるものかもしれないですね。